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今日も。
昨日のつづきを☝
旦那が起こした事件の全容を
同居している父母に話し、
離婚という二文字が見え始めた頃。
会社の方では、
まだ、事件の余波が続いていました。
旦那が「酔っぱらってキスをした」という
女の子の彼氏が、
毎日のように、
旦那の仕事場に押しかけてきていたのです。
旦那曰く、
「柄の悪い男で、仕事場に来ては座り込んで、
大きな声で威嚇している。」らしい。
嘘が本当か、
「俺のバックには、ヤ◯ザがいるからな!」
と、言っているようでした。
「訴えられたくなかったら、
俺たちの気の済む方法で償え!」
旦那本人と、会社を脅して、
お金を取ろうとしているんだろう。
と、旦那が弱々しく話しました。
いつもの旦那なら、
自分のしでかしたことを棚に上げ、
人を威嚇し、
いつの間にか責任を転嫁する。
「俺は悪くない。
俺にこういうことをさせたお前が悪い。」
これが常套手段でしたが、
この時の旦那は、
さすがに事が大きくなりすぎたからか、
ただただ、
落ち込んでいました。
(当たり前だ! たまには反省しろー!)
私の心配は、
会社へ迷惑をかけてしまったこと。
そして。
家族への影響……でした。
その「柄の悪い」彼氏は、
私たち家族へも牙を向け始めていたのです。
「◯◯(←旦那)の家族も連れてこい!
めちゃくちゃにしてやるからな!」
もちろん、私たちが仕事場に行くことは
しないつもりでしたが、
こんな世の中です。
いつ、自宅をつき止められて、
押しかけられるかわからない。
毎日、
電話が鳴るたびに怯え、
家の中でひっそりと暮らさなければならなくなったのです。
「もう嫌だ!」
私の中で、
『離婚』の二文字が
日に日に大きくなっていきました。
*彼氏が悪いような書き方をしていますが、
あくまで、この事件は、旦那が絶対に悪いです。