ひな祭りには、はまぐりのお吸い物ですよね
はまぐりは必ず２つの貝殻が対になることから、仲のいい夫婦を表す縁起物として、平安時代から親しみ深かったようです
素敵
素敵
はまぐりは貝の中でも癖がなくて、食べやすいのではないでしょうか？
昔、あまり貝が好きではなかった私も、学校の家庭科の調理実習で初めてちゃんとはまぐりを食べたときに思っていたより美味しくて感動したのを今でも覚えています笑
授業だから食べざるを得なかったんでしょう・・・笑
その時も、おひなさまメニューでハマグリのお吸物とちらし寿司でした
懐かしい…
では、我が家のハマグリのお吸物レシピを紹介していきます
授業だから食べざるを得なかったんでしょう・・・笑
その時も、おひなさまメニューでハマグリのお吸物とちらし寿司でした
懐かしい…では、我が家のハマグリのお吸物レシピを紹介していきます
＜材料＞
ハマグリ …4 個
出し昆布 …10 ㎝ （もしくは出汁パック）
三つ葉 …… 適量
塩・酒 …… 少々
はなふ等（お好みで）
＜作り方＞
１．水400 ccに昆布を入れて出し汁を作る。
２．ハマグリは塩水で砂出をして貝はよく洗っておく。
３．別の鍋に水 400 cc を入れ、ハマグリを入れて煮たて、口が開いたら取りだす。
４．③を茶越しなどでこしながら、砂が入らないように、①に入れる。
（上澄みのみすくって入れても
）塩・酒で味を調製する。
（上澄みのみすくって入れても
）塩・酒で味を調製する。５．三つ葉は 3 cm 位に切ってハマグリを一緒にお碗に入れ、上から④を汁を注いで出来上がり
※出汁パックの場合
最初に昆布の代わりにだしパック１袋入れ、10分煮て出汁をとる。
10分煮たら、パックは引き上げてしまってください
使っている出汁パックはこちら
はまぐりの出汁がでるので、そんなに味を濃くしなくても美味しいです
はなふなど、お好みで入れても可愛いです