結局、出血が止まらないので子宮を取る事になりました。

時間的猶予が無いので、とりあえず子宮だけ。


実は、その3ヶ月前にも子宮癌検診時、大量出血があり1日入院していました。


でも、その検査は陰性だったんです。

その時、医師から出血が止まらなければ子宮取らなくては行けないと言われていたので、今回の出血で取らなくてはいけない覚悟は出来ていました。

救急車にも初めて乗りました。あんなにガタガタ揺れるものなんだと₍₍ (̨̡ ‾᷄⌂‾᷅)̧̢ ₎₎知りました。

乗り心地は良くないです…寝てる体勢だから余計にかな。

すいません。参考までに…?


そして、緊急オペにて子宮取ったけど、医師から癌を告げられました…といっても、当時はまだ、取ったばかりで病理検査結果も分からない状態でしたが、可能性が極めて高いと…


昨日まで、あんなに普通だったのに、今日、癌?

しかも、なかなか悪そうな癌…


私は医療従事者の端くれです。雰囲気からも分かります。データの意味も分かります…

病理検査の事もある程度の理解はあります…

治療については分かりませんが…

でも、確実に私の人生の砂時計の残りの砂は多くないと理解出来ました。


子宮摘出から少し起きられるようになって、

遺書めいたエンディングノートを書きました。


書かなければ行けないと思いました。

あっという間にノートびっちり10ページ超えました…

ボールペンのインクが無くなりそうです(*^^*)


これでも、きっと足りないんです…

子供たちに残したい気持ちは全然こんなもんじゃ無くて…

そして、私の両親への感謝はどんなノートにも綴り切れないんです。

私は、美人でもないし、どちらかと言えばブサイクで、結婚も遅くてホントギリギリ滑り込んで結婚出来た人間だから、旦那には感謝しています…


人生は理不尽の塊だと理解していましたが、その理不尽をまざまざと私は身に染みて感じています。