多分一年振り?
以前一緒に働いていた、大切な友達と久々にamber でお食事。
お互いの近況報告等をしつつ、あっという間の楽しい時間を
過ごした最後に、彼女からの心遣いに、思わず涙してしまい
ました。
今年の4月に父が他界した際、会社の人たちには必然的に
その事実が知れ渡る。おめでたいことではないので、それ以外
の知り合いに、自ら知らせることはしなかった。一人だけ、知ら
せるべき人にだけ知らせて。
彼女には、会社の友人経由でその事実が伝わっていることは
知っていたけれど、それから半年近く、身辺慌しいまま、時間が
過ぎていた。
私のことを、とても理解している彼女らしく、同じ経験をしたことが
あるからこそ、彼女なりの私への気遣いをしてくれていた。
食事の最後に渡されたのは、“お線香”
どんな言葉より、どんな物より、彼女の気持ちが嬉しかった。
こんな風に、表面的ではなく、本当に人を想うことが出来る彼女と
出会えたことに、心から感謝。
◇◇◇◇◇
人のことを本当に“想う”というのは、案外難しい。
本質はとても単純で、誰だっていつだって、出来ることなのに、
日々追われる現代社会の中では、無意識に自分のことばかり
が中心となってしまい、家族とか親戚とか、友人とか、大切な
人に対しての“想い”が、希薄になってしまう。
人生という長いようで短い道のりの中で、“自分”という存在を
いかに誰かの為に、何かの為に、活かすことが出来るか。
改めて、自分自身の事も考えさせられました。
◇◇◇◇◇
人を想う気持ちに正解なんてない。
真実は一つ。
それを肌感覚で理解できるか、出来ないか。
それが本当の意味で“人を想う”ことになるか。
感謝感謝。
ありがとう。出会いに。