こんにちは
(「海賊王におれはなる！」くらいの気持ちのブレなさが昔はあったのです。)
ライフコーチ、起業トレーナー養成講座生(遠藤絢香さんクラス)のメグです
ブログにご訪問いただきありがとうございます。
本日は昨日のこちらの続き
↓↓↓
もうお気づきかもしれませんが、「ざっくり」といいつつ結構長文です
＜自分の力を過信して周りへの感謝が足りなかった10代編＞ です！
(「海賊王におれはなる！」くらいの気持ちのブレなさが昔はあったのです。)
小学生の時はとにかく正義感が強く、クラスでいじめたりからかっている子がいると真っ向から止めに行ってました。
また、まとめたがりで学級委員にも毎回立候補して毎回落選・・・(メンタル強っっっ
)
)もちろん遠足や修学旅行では必ず班長
好きな人に「好き」の気持ちを伝える
う〜ん、、、
今書いていても「本当に私か⁉︎」と疑うレベルの正反対ぶり・・・
この頃には習い事がきっかけで「行きたい高校」もすでに決まっていました
(その高校のとある部活に入りたくって)
そして中学では一転、控えめでなるべく目立たないようにしてましたね
なのであんまり覚えてない・・・
でも憧れの高校への情熱はずっと持っていて、それはずっと両親にも言い続けていました。
その高校、実は遠い県外の私立高校だったんです
(学生寮あり)
母親は遠いのと、私のアトピーを心配して「めっちゃ賛成☆」って感じではなかったです。
(当たり前か・・・。お金もかかりますしね)
)でも最終的には応援してくれましたね
(父親は「本人が行きたければ行けばいい」というスタンス。)
晴れて憧れの高校に入学できて、高校生活と寮生活がスタート
しかし、イメージしていたのとは全然違う
上下関係が厳しい寮生活
配膳の順番から雑巾の掛け方までキッチリ決まっている寮則を覚えるために、毎晩2年生の先輩と恐怖のミーティング(笑)
もちろん敬語も必須、食堂やお風呂などの共有の場では後輩から必ず先輩に話しかけなければいけないという規則でストレスMAX！
気を取り直して憧れの部活に入れば、寮よりも厳しい上下関係が
完全に体育会系(笑)
ここでの経験が後々の仕事選びに影響するとはこの時は思ってもみませんでした
毎日寮の事務所の公衆電話から実家に電話して泣いて愚痴を聞いてもらって。
電話の向こうでは母親も泣いていて。
自分から行きたい！って言ったのに、完全に被害者の思考になってたなぁ
それでも生活に慣れてくると、敬語も自然に使えるようになり、部活もなんとか最後まで続けて3年生になる頃には
／
楽しい！卒業したくない！！
＼
って思ってたから、本当に現金な性格だったな・・・
今振り返れば両親には感謝しかないのに、当時は自分だけが頑張っている気でいたなぁと反省です。
憧れの高校を卒業できて、つぎは憧れの職業だ！
ということで、自信満々でファッションデザイナーを目指すべく服飾系の学校へ
このあと、大きな誤算と現実を目の当たりにします
続きます！！