期待していた卵管造影検査の直後のこの周期も残念ながらダメだったので、3月は初めての人工授精をすることにした
しかし‼️ここで衝撃の事実が‼️‼️
おじいちゃんの病院は
ホームページに“日本一の人工授精成功率”を謳っていたのに、
なんと人工授精も卵管造影検査を受けた総合病院に委託しているというではないか
ホームページ更新しろ~~~~!!!
(正)
「かつては人工授精成功率日本一だったが今は引退して外部委託している当院」
まあ、こちらとしても大きな総合病院で受けられるほうが良かったので結果オーライなんですが
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結果待ちだった抗精子抗体検査の結果も2週間ちょっとで出て問題なかったので、
人工授精の日にむけて排卵誘発剤のクロミッドを飲んだり、HCG注射やエストラジオールの貼り薬などでホルモンと卵胞のコンディションを整えていく。
妊娠しやすいような状態に医学の力でもっていくのね。
そうそう、こういうのをもっと早くにやりたかった。。。
おじいちゃんが言うには私の子宮内膜は薄いらしく、
“まぁ、せんべい布団ということやな。はっはっはー” と人の子宮内膜でひと笑いしていたが、要は寝心地が悪くて卵ちゃんが着床しにくいということなので、子宮内膜を厚くするために先述のホルモン剤を出してくれていた。
ちなみにエストラジオールの貼り薬は自費、1回で4枚使用して2日で貼り替え。1回分(4枚)で1000円でした。
その後も排卵日まで卵の育ち具合をエコーで確認したり注射したりで2日おきに仕事が終わってから通い(朝晩1日に2回行く日もあった家が近くないとこれは無理)、予定通りの日に排卵しそうだったのでいよいよ初めての人工授精にチャレンジするのでした。