めぐりです

先日、発達専門の先生がいる小児科で発達相談に行ってきました
今困ってること、気になることをすべて話し、先生からの聞き取りなどからみえてくるこだわりや発達の凹凸からみて
明らかな特徴はないけれど「自閉症スペクトラム」の傾向が少しあるとのことでした
「2歳児だからこんなもの、とも思える一方、話を聞いてからみてみるとそうかもな?と思う部分もある」
「成長と共に困り事がなくなっていって違ったねーとなるかもしれないし、そうじゃないかもしれない。でも、療育は意味があるから早めに療育しましょう」
先生がこう言うように息子は微妙なところに立っているようです
息子は言葉に目立った遅れもなく、目も普通に合う
だから今まで市の保育士さんや保健師さんに相談してきたけど「大丈夫」「目も合うし大丈夫」「何か見つけた時にお母さんの方みて伝えようとしてるから大丈夫」としか言われず…
でも色んなことが気になってヤキモキしていました
今回の受診も「どうしても気になるので!」とゴリ押しで市の保健師さんに病院を聞き出したし、教えてもらった病院に予約の電話を入れると「言葉出てるの?え?2語文も?もっと困ってる人もいるんですよ?その人たちのために予約あけておきたいから無理」(実際はもっと丁寧な言い方でした)みたいに門前払いされて別の病院教えて貰った

「自閉症スペクトラム」の傾向があると言われて初めて感じたのは「やっと認めて貰えた、理解者ができた」という気持ち

そして「気づいてあげられてよかった、気のせいだと思わなくてよかった」という安堵の気持ち

知的障害はあるのか?あったらどのレベルなのか?将来自立できるのか?色んな疑問があるけど2歳だからまだまだわからない

色んなことが未知数だけれど、息子が少しでも楽しい人生を過ごせるよう主人とサポートしていこうと思います
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