今日の #マーブルロードおおまち のオルガンコンサートは特別でした。
長年お世話になってきた、おおまち商店街の早川事務長が、この度ご退職をされる事になり、今日が最後の勤務日、コンサート立会いとなったのです。
私のアーケードのオルガンとの出会いは、高校卒業後、河北新報にクリスマスの時期だけ公募で演奏者を募ると言うものでした。
当時は前任の事務長がいらっしゃって、数年間は毎年クリスマスの時期だけお世話になっていたのですが、その方が亡くなってしまい、早川さんに引き継がれたのです。
2002年頃の話の様ですが、その2年後くらいに私は「クリスマスの時期だけではもったいないから、定期的に演奏させてはいただけないでしょうか?」と提案し、快諾してくださったのが早川事務長でした。
オルガンが設置されたのはもっと昔ですが、その当時もクラシックの方などが演奏されていたようです。
ただ、私の提案に早川さんは、うちはコンサートホールじゃないから、クラシックとかよりも、アーケードを通行する人が知ってる曲とかの方がいいんですよ、と言ってくださり、私も勇気をもらって演奏をスタートさせました。
それから今年で22年!!
気づけばそんなに長い間お世話になっていたんです。
その間には隣のアーケード街に車が侵入して死亡者が出る傷ましい事件、東日本大震災、コロナ禍、など様々な出来事がありました。
特に震災の後、演奏の再開に躊躇していた私に「やりましょう!」って言ってくださった事も、とても印象に残っています。
また、この場所で演奏している事で、テレビや新聞、雑誌の取材、学生さんの自主制作映画の撮影など、様々な経験をさせていただきました。
そのきっかけをくださったのは勿論、早川事務長なのです。
また空中ステージ体験ツアーを提案した際も、いいですね!と、いつも応援していただき、ここまでたくさんの方に演奏を、そして体験ツアーにもご参加いただきました。
多くはあまり語らない方でしたが、内には熱いアーケード、商店街に対しての思いがお有りで、オルガン、コンサートへの理解も誰よりも強く持っていただいていたと思います。
本当に感謝してもしきれないほど、大変お世話になりました。
これからもアーケードでのオルガンコンサートは継続していただける様ですので、引き続きマーブルロードおおまち、おおまち商店街をよろしくお願いいたします。
これまで本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。


