足利市小俣町のピアノ教室
講師の新井めぐみです
4歳から大人まで ピアノ教室
体験レッスン随時受付中
昨年9月の延期を経て、その間に別の本番や発表会などがあり、それぞれのステージで別の曲を演奏していたので、プログラムの曲を弾かない時間という名の熟成期間があり、改めて弾いた時の感覚の変化があり、そこに戸惑いながら自分なりに向き合って臨んだコンサートでした。
このコロナ禍というご時世にコンサートに来場頂き本当に本当にありがとうございました。
生徒さんやご家族の方だけでなく、懐かしい生徒さんやご家族の皆さんたちにもお会い出来てとても嬉しかったです
「来週大学受験なんですけど、チラシを見て絶対行かなきゃ!って思ったんです」
とニコニコしながら話してくれた、須永先生の教え子の高校生にも会えました
とても響く場所で、午前中のリハの響きと、午後の本番の響きが全然違ってなんだか面白かったです
須永先生の綺麗な音がふわぁ〜と広がって、伴奏していて気持ち良かったです
ピアノソロの前までの前半は、結構緊張していたのです
チャルダッシュに地味に焦っていた須永先生。
展覧会は多分卒なく
ボレロはリハで私が弾くパートをど忘れしたりして、発狂していましたもので…実はビクビクしながら伴奏していました
ピアノソロは、シューマン難しいこの一言に尽きます。。
後半は割と勢いで…
カルメン、実は2人とも1番安心感を持って臨んでいた曲。
take five、須永先生が大変だった曲。
日本民謡、お互いに要注意ポイントがあり気をつけながら完奏出来た…はず。
こんなにメジャーな曲ばかりのコンサートは貴重です
演奏者としてはプレッシャーですが、見に来てくださった方からは、知っている曲がたくさんあって楽しかったです!と言って頂けたので良かったなぁ〜と思っています
アンコールは、須永先生が生徒さんからオススメされた、aimerさんの「蝶々結び」という曲を演奏させて頂きました
この曲は今まで聞いたことなかったのですが、良い曲ですね是非聴いてみてください
やっと少しゆっくり出来るので、ずーっとやりたかったけど我慢していた曲が何曲かあるのでさっそく譜読みを始めたいと思います
今回のコンサートを主催してくださった、アトリエミストラルさんのブログをリブログしますので、良かったらご覧ください