このページでは、私自身のレッスンに対する考え方をお伝えしております
私が講師の仕事を始める時に決めた事がいくつかあります。
その1つが…
先生が好きだから、教室に行きたい!!
と思ってもらえる先生になりたいと思っています。
仮に、嫌な事があって、イライラしていたとしても話を聞いてあげるからおいでと思っています。
来てくれたからには、ちょっとだけ上手になる魔法をかける+ニコニコでお帰しすることを約束します(笑)
自分自身のレッスンを思い出してみると…
私自身小さい頃からいろいろな先生にお世話になりました。
とても優しい先生、とても厳しい先生…いろいろな先生がいましたが、共通して言えることは
先生の事が大好きだった
これに尽きるかな…と。
多分…先生が好き→褒めてもらいたいから頑張る
だったのかなぁ…と思います…
基本的には
愉快で楽しい真面目なレッスン
をしたいと思っています。
レッスンの内容の厳しさと、レッスンの態度の厳しさは違うものだと思います。
愉快の部分は、私自身のキャラクターを表す言葉として
楽しいの部分は、どんな楽器だろうと音楽を楽しんで欲しいという私の思い
真面目の部分は、内容はもちろん上達する為に楽しいだけでなく、時には厳しいことや辛いこともあるけど、誠心誠意寄り添うという私の覚悟
私の思いばかりですが、全てを引っくるめて
愉快で楽しい真面目なレッスン
です
正直…私は甘いと思います。
手取り足取り、いや腰まで取りたい!と思ってしまうことが多々あります。
叱るとは別にハッキリ物事は伝える方針なので、良いものは良いと言うし、出来てないものは出来てないと言います。
言われたことある生徒さんもいると思いますが
「このページからへたっぴでーす!まじめに練習してきてくださーい!」
などとよく言います
けど、叱る時は叱ります。
私なりの叱る時のボーダーラインみたいのがあって、様子見をしていますが、ボーダーラインを超えたら叱ります。
でも基本的には叱りたくないのです
叱った後、子供達の顔つきを見ると正直心配になります。
叱らないで他の方法があったのではないかとか、ピアノを嫌いにならないかな…とか…
レッスンで萎縮して欲しくないし、音楽は楽しむべきものだし、叱ったからって上手にはなりませんから
出来ない部分などもレッスン中に練習にお付き合いします(ビシビシ系にはなりますが)
きっと各ご家庭でしつけ等をされていらっしゃると思いますが、先生の立場から教えられる必要な口の利き方だったりはある程度の年齢が来たら教えたいとは思っています。
なのでレッスン中に
私「こうやって弾くんだよ?わかった?」
生徒ちゃん「うん、わかった!」
お母様「うん、じゃなくて、はい、でしょ!」
という流れが実は多くありますが、私自身あまり気にしてはいません
「うん」と返事をしている子も中学年以降になると少しずつ「はい」と言えるようになります
ただし、レッスンを受ける態度をあまりにも悪い時は年齢、学年関係なく叱ります。
私は、内容云々より、ピアノに対する姿勢や態度で叱ることのが多い気がします
ピアノや楽譜を雑に扱うこと…
毎回レッスン中に何度もあくびをするなど…
私にはこれでもいいけど、社会に出たら困るよ、という部分は随時伝えるようにしています。
笑顔で迎えて、笑顔でお帰り頂くよう、今後も努力して参ります
生徒さん募集中です
自宅(足利市小俣町)
もしくは出張レッスン
無料体験レッスン実施中
(↑クリックで飛べます)
土曜日、もしくは平日午前中
確認後こちらからご連絡致します
伴奏・演奏依頼承ります
伴奏、企業のコンサート、様々な会場にて
演奏依頼承ります。編成等ご相談ください