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ポストコロナのグローバル社会で生き残り、ワンランク上の生き方を手に入れる

個人・法人(事業家)問わず、一人ひとりに合ったスタイル、ペース、方法で、いつでもどこでも、低いリスクで副業・兼業を始めて軌道に乗せるのを、具体的な商材をもってお手伝いします。経済的自由・時間的自由・精神的自由を手に入れてください。

今日の朝のオンライン会議で、「この商材のビジネスならばこのやり方や顧客なのか?」と聞かれました。

 

以前の記事

 

 

の要領で、適した商材を決めるのは重要です。

しかし、商材が決まれば顧客やビジネスの進め方は一つしかあり得ない、というわけではありません。

 

私がご紹介していた商材は、一見女性向けです。

でも実際は男性にも使われています。

 

取引先候補(見込み客)の種類は極論、無限に設定できます。

 

取り組み方も、隙間時間のスローペースから、本業バリバリもあり。

実入りは成果に応じてですので、非常に少ない方から、本業バリバリで成功されている方は莫大な収入を安定的に得られている方まで幅があります。

 

見込み客へのアプローチ方法も、ご自身の本業やバックグランド、既存の人脈などによって多種多様です。

 

だからこそ、一人ひとりにあったやり方、スタイルで取り組んでいただけます。

 

そのように一つひとつご説明したら、「そうなんだ」と納得されました。

 

 

*ご興味ある方は、メッセージ願います。

 やる気と継続性があれば、専門知識は不要です。

 

 

 

 

 

 

 

副業兼業でまずは開始できる事業をご紹介している中で出会った方がおられます。

 

リンクドインという、ビジネス版のSNSで知り合った方です。

ちなみににリンクドインとは、、英語圏/海外では、大抵登録しているもので、プロフィールは言わば、「ネット上の職務経歴書」です。

 

その方とは、現在はロサンゼルス在住の米国人ですが、日本語も堪能です。

本業は、コンテンツ業界でのデジタルコンテンツのプロヂューサーです。

今回の事業は、副業兼業の商材選びを間違えるな!で書いた条件を満たす製品を扱うものです。

 

 

ライブ(オフライン)だけでなく、オンラインでの活動も活用できる、いやインターネットを駆使したWebマーケティング中心で、隙間時間で自分のスタイル・ペースで出来るものです。

 

ですからこの方ならば、インターネットを使って、米国と日本の両方向けに今回の事業を始められるのです。

 

この事業は、これから伸びていくもので、始めるならば、競合が参入する前に、早いに越したことはないものです。

 

この方は即、「興味ある」とおっしゃったのに、「やりたいのはやまやま。でも、今は忙しくて時間が取れない」との急にトーンダウンしたのです。

 

本業が立て込んで今スグは無理、ということはあります。

何事も「タイミング」があります。

しかし、意味もなく「時間が無い」を言い訳に取り組まないのはNGです。

 

特に副業の場合は、本業の+αですから、本業+αなのですから、「時間が十分にある」とは、本業でよっぽど暇、本業で上手くいってなく休業が大半です。

 

1日24時間の中で、本業、睡眠、食事等の時間の残りをいかに捻出するか、そして本業といかに切り替えて取り組むかです。

ですから、無意味に安易に「時間が無いからできない」というのは、ご法度です。

 

時間は唯一、皆平等に与えられたものです。

 

本業のピーク時などで多忙な時は別として、兼業副業とは、時間を「作り出して」取り組むものです。

 

タイムマネジメントを上手くして、時間を作り出しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事

 

 

は、起業もそうですが、特に副業兼業の場合、どのような組織によるどのような商材でなければ、下手すれば取り返しにならなくなってしまうのかについてでした。

 

商品サービスを決める=商材選定ができても、下記のような条件・環境が整わないと成功しません。

 

1.活動を進めるための適切なプラットフォームがある:

 

前回の記事の「オペレーションの仕組み」ともかかわってきますが、例えば、ITで受発注状況の把握、顧客情報の管理、チームメンバーの管理などがオンライン上で出来るITプラットフォームです。

 

企業ならばERP、CRM、SaaS等を導入していることが大半です。

 

個人が兼業副業するにしても、そのようなプラットフォームが欲しいものです。

それを提供できる企業の販売代理店がベストです。

 

2.必要なトレーニングが受けられる:

 

活動する方法、製品知識や売り方等を伝授してもられるトレーニングを実施してもらえることは不可欠です。

 

特に兼業副業ならば、一般的なビジネススキル、コミュニケーションスキル、営業やマーケティングスキルは自分で習得しなさいでしょう。

しかし、商材自体の知識は教えてもらう必要があります。

 

それは冊子、Web上のコンテンツかもしれませんし、Zoom等での勉強会かもしれません。

 

形式はともかく、そのようなトレーニングは不可欠です。

 

3.必要な情報がタイムリーに伝達される:

 

実際に活動を始めれば、随時、事業オペレーション関連の更新、イベント、トレーニング、新製品などの情報が必要になってきます。

そのような情報が、集会にしろ、SNSにしろ、タイムリーに伝達されるツール、しくみ、そしてそれを運営する人の存在が不可欠です。

 

特に兼業副業の場合は、ネットを駆使してテレワーク形式で仕事をすることが多いですので、職場(事務所)での朝会で伝達されるといったことは決してあり得ません。

 

定期的なメール配信にしろ、イントラネットの掲示板にしろ、SNSにしろ、YouTube等のネット上の動画にしろ、インターネットによる情報伝達の仕組みが理想的です。

 

4、信頼できる仲間がいる:

 

やはり、一緒に仕事をする人の存在は非常に大きいです。

自分に声をかけて誘ってくれた人、仕事の先輩、仕事をするにあたって一緒に活動することになった人等です。

広義では取引先も仲間と見なして良いでしょう。

 

一見、一人の業務であったとしても、一人で全てを完結させることはありません。

 

「何を(ビジネス内容)」、「何で(商材)」はもちろん大切ですが、「誰と(仲間)」も成功要因です。

そして、信頼できる仲間との信頼関係なくして、ビジネスの成功はあり得ません。