日本の高専の学生も捨てたものではない! | ポストコロナのグローバル社会で生き残り、ワンランク上の生き方を手に入れる

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セミナーに参加することが多い今日この頃、知人の紹介で昨日はMJT Venture Forum of Japan の今月のセミナーに受講しました。


お話された主なテーマは資本政策です。仕事などでは普段はほとんど出てこない内容ですが、他の場面で話に出てきた内容であり、興味深く聞かせていただきました。



毎回、最後にビジネスを発表するセッションがあるそうで、今回は言わば「ビジネスにおいての甲子園」で優勝された高専の方のプレゼンでした。MBAのケース分析の発表を思い出しました。



後のQ&Aで、このフォーラムでメンターをされている方がおっしゃられた通り、「学生とすれば“すごいね”だけど、この場での発表だから」ということで、現実的なフィードバックがありました。



確かにそうですが、でも高専の学生でグローバル展開を視野に入れたビジネスを立案ということは、もう一人フォーラム関係者がコメントされた通りポテンシャルがあると思いました。



アメリカなどと比べてベンチャーが巣立っていく環境が整っていない、長年終身雇用できたことや一回の失敗が命取りという日本社会、といったことはあります。でも新しいビジネス・企業が生まれないと、雇用や生まれません。経済も活性されません。



彼らのような人材がもっと出てきてリードしてくれることを期待します。