美容医療って考えたことありますか？
お顔のたるみやほうれい線を改善するために
糸リフトやハイフ（HIFU)を考える人って結構多いみたいですね。
お値段も数万円～と比較的手ごろな金額でできるので
軽い気持ちでやってみようという人もいるようです。
が、その美容医療って１回の施術で終わりではありませんよね？
糸リフトもハイフも数か月～１年程度で効果が感じられなくなり
再度施術を受ける、つまり美容医療のリピーターになるんです。
とある女優さんは
数か月ごとにハイフの施術を受けているそうです。
ちなみにハイフはトラブルの報告（やけどや感覚障害など）が多数あり
とくにエステサロンでの施術は消費者庁より注意喚起されているのでご注意を。
どうしても受けたいのなら医療機関へ行くことですね。
美容医療の施術を受け続けるかぎり
お金はかかるし、何より効果が無くなった時の
お顔のたるみを考えると・・・。
ちなみに私は美容医療を受けたいと思ったことは
ありません。
というのも
少しの出血でも貧血を起こしそうになるぐらい
気分が悪くなるのです
以前、子どものちょっとした外科手術に付き添い
気分が悪くなり何の役にも立たなかった経験あり。
そんな感じなので
もしお顔について悩みがあっても
セルフケアのみで解決すると決めています。
それに、セルフケアなら
一度正しい方法を覚えると
自分の顔や身体に合ったケアを気軽に続けていくことができます。
よほど間違ったことをしない限り事故は起こりません
それでは私が日々やっている
お顔のリフトアップに効果的なセルフケアをシェアします。
以前の記事にも書いたのですが
①まずは側頭筋をほぐす
②舌を鍛える
舌はほぼ筋肉でできているパーツですが
のどとつながっているため、
舌を鍛えることで顔周りのたるみ解消につながります。
やり方は簡単
口の中で大きく舌を回すのですが
その時に歯の外側を大きくなぞるように
右３回、左３回と大きく動かします。
これだけでも舌が疲れてしまうという人は
普段舌の筋肉を使えていないという証拠です。
ちなみに日本語は
口先だけで話す言語と言われ
舌の筋肉が弱い人が多いです。
簡単なのでぜひやってみてくださいね
まずは側頭筋をほぐす。
頭のこの辺です。
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