1年前の今日、そしてこの時間に
父は生死の境をさまよっていた。
脳内出血
半身不随
全失語症
介護…
誰もが1年後の今を想像してなかった。
1年たった今も、毎週日曜日には
父を訪ね、誰かがやってくる。
『潤ちゃん、潤ちゃん』と声をかけ
『潤ちゃん、また来るね~』と約束をし
笑顔で頷く父。
父は今、何を想い、何を感じているのだろう。
人生は1度きり。
与えられた時間は残り短い。
チャンスはいくらでもあるとか言うけど、
チャンスなんてそうない。
いつかなんて言葉に、逃げ道をつくらないように
今を生きていかないと。
がんばれる人間は、がんばらないと。
一進一退な毎日だけど
記念日や節目を迎えたとに
今が
その瞬間が
幸せであるように
感謝できる自分でありたい。
お父さん、生きててくれて
ありがとう。
そして、支えてくれる皆さん
ありがとう。
最後に、お母さん
ありがとう。