何だか朝から、全くやる気なく。
論文やら家事やら、
やらきゃいけないことは
大量にあるはずなのに。
大好きなオトコの子に、
昨夜も会ったし、
いっぱいお話もしたのに。
全くテンションが上がらない。
好きなオトコの子は、
昨晩、私と別れた後も、
自宅で夜中に仕事をしていたらしく、
午前３時にメールをくれていた。
「いっぱいやることがあるの」と
言っていたオトコの子。
本当に仕事しすぎて、
死ななきゃいいけど。
半分は、夜中にメールを送ってきて、
「僕、頑張ってる！
かまって！かまって！！」って
ところもあるんだろうけど
最近、悲劇のヒーローになりたがる
ところがあるオトコの子。
「おかん」にならないようにしないと。
あくまでも「いとしい、恋しい人」でいないと。
３歳ぐらいの小さいオトコを育てる
おかんの気持ちが、最近分るような気がする
かわいいけれど、手間も掛かる。
話は変わって。
ある人から送られてくるお誘いのメールを
ずっと、無視し続けている。
しかし、この数日は、あることをキッカケにして、
「本当は、お返事しなきゃいけないんじゃないか」という
気持ちに少しとらわれている。
見たくないもの、
聞きたくないことが
溢れるに決っているお食事会に、
行こうとは思わない。
そして、
お返事をする必要も、
きっとない。
私がされたことと
同じことをしてるだけ。
なのに、ずっと何か
その人の気配を
感じ続けていることは否めない。
だから、この数日は
メロ～なのかもしれない。
「泣いてるの」と言うと、
「どうしたの？ボロボロなの？」と
私のいるカフェまで急いで、
仕事場から駆けつけてくれる
３歳のオトコの子。
私が、今、唯一信用している
オトコの子。
そう。
それ以外のオトコの人は
もう誰も信用出来ない。