好きなオトコの子の
プレゼンを見せて頂く。
おそらく、これが私がオフィシャルな形で、
見せて頂くことの出来るプレゼンとしては、
最後となる・・・と想定されるため、
私なりに緊張して望んだプレゼン見学。
皆さんの計らいにより、
彼の隣に座らせて頂いて、
終始見守る。。。
Oさん、お気遣い、
ありがとうございました。
嫌いだ~と言っている先輩と
同じ方法で、プレゼンに望もうと
している直前の様子を見るにつけ、
「嫌いだ、嫌いだと言っても、
同じことしてるじゃん。。」と
笑いをこらえることの出来ない私。
「人が緊張してるのに、何で笑ってるの!」
とお怒り気味のオトコの子。
「いいえ、笑ってません・・・ぷぷっ」と、
ついつい、笑ってしまう私
今回は、色々と大変だったことも
よく知っていたし、愚痴も沢山聞いていたので、
意気揚々と自信満々で望んでいる様子の
オトコの子のことを本当にうれしく、
改めて、誇りに思った。
なんて頭がよく、素敵なんだろう。
そう思って、横顔を見ていた。
欲目??
大先輩Oさんに、
「最近、益々プレゼン上手くなりましたよね~?」と
言うと、
「○○ちゃん(私のこと)が、上手くなってる・・・と
感じるということは、まだまだ伸びしろあるって
ことだよね~。。もっと厳しくしよっと・・・」
先輩! 鬼っす! 間違いない!!
プレゼンが終わって、
私の横に帰ってくる時に、
誇らしげで得意げな表情で、
私に笑い掛けてくれた時の顔が
本当に素敵で、
「オトコの子なんだなぁ~」と思った。
女の子には、いいところが見せたい、
プライドの高い、頭のよい、
素敵で、せつないオトコの子。
私を毎日守ってくれる。
それは、本当に素敵なことで、
ありがたいこと。
本当に毎日ありがとう。
そして、私が見ることの出来る
最後のプレゼン。
本当に素敵でした
努力が実って、
よかったね。