いつも大都会から、

地元に帰省する時は、

少し寂しい気分になる。


逆もしかり。


モノレールに乗って、

地元へ帰る飛行機に乗る時、

逆に、モノレールに乗って、

大都会の自宅に帰る時、

せつない気分になる。


好きなオトコの子に、

「大都会を脱出します!」と宣言して、

好きなオトコの子と同じソラの下に、

いられないことが少し寂しくなった。


「いいね~脱出!」というオトコの子は、

暦通りに仕事をするといい、

仕事が少し大変そうではある。


私のことをすごく心配してくれるので、

とても、とてもうれしくて、離れたくないな~という

気持ちを大都会に残しておいたまま、

鉄の塊に乗って、ソラを飛んだ。


私は、大都会のソラの下にはいないけどね。


繋がっているソラの下にはいるからね。


同じソラの下だから、

寂しくないよ。


ホントだよ好