もう役5週間以上も前の出産レポートを書きます
Tea and toast
今更
もう忘れていることもあると思うけど、、
三月末に書いた、破水？ というタイトルのブログの続きです。
ジェルの陣痛促進剤で半日試してみて、
よわ〜い陣痛は来てたもののそこから陣痛強くならずで、
点滴の強い陣痛促進剤に切り替えました。
左手は常に点滴、お腹には心音確認のベルトみたいなんが巻かれてて拘束状態
わたしの母が、わたしを産む時にこれと同じ促進剤をしたと聞いていて、
これした瞬間にすごく強い陣痛が来たと言っていたので、覚悟していたけど
全く来ず
いつくるんやろ〜めっちゃこわいな〜
と何時間も待ったけど来ず
その間もミッドワイフ が、部屋に様子見に来てて、
平常心なわたしを見て促進剤聞いてないなぁ〜とおもってたやろな〜
トイレがかなりちかく、点滴繋ぎながらトイレ行かなあかんかったからミッドワイフ に何回も付いてきてもらった
何回か子宮口が何センチ開いてるか確認があったけど、そのミッドワイフ 、まだ見習いで、確認にめっちゃ時間かかってめっちゃ痛かった
しかも全く開いてないと何回も言われて、、
半日待ったけど効かないから、
多分ドクターがその時点で、帝王切開も視野に入れたのか、そこから食べ物食べたらあかんようになって、、
お腹すいたからなんかくださいってミッドワイフ に言うたら、
アイスクリームかスープならあげられるわ、、
言われてスープもらった
アイスクリームは食事じゃないやろ！
またお腹すいたから、次はアイスクリームもらったけど
夜の9時までに陣痛促進剤効かなかったら、帝王切開も視野に入れようというドクターの提案があるの。それも考えておいて。
といわれ、、
え
帝王切開なんて全く考えてなくて知識もないし
帝王切開なんて全く考えてなくて知識もないしそっこー帝王切開に関してググったら、
産後、傷口が痛すぎて泣いていた、夜ねれなかった
とか見て
迷う、、
そしてくじになり、ついにドクター登場。
インディアン系イギリス人かな？
かなり陽気なドクターでした👨⚕️
ドクターが子宮口確認すると、開いてない。。
そして、破水状況確認すると、
破水してないみたいだね
って
だから陣痛促進剤が効いてないんだと思うから、人工的に破水させて、もう一度陣痛促進剤を試してみないかい？
といわれ、、
もっと早くドクターに来て欲しかった
と思ったけど、
それで試してみようとおもいました。
ちなみに、人口的に破水するのに恐怖があって、、
シフト交代してきたミッドワイフ に、
笑気ガスしながら人口破水するー？
って聞かれて、
イェース！
とお願い。
ガス吸って1分後くらいに効き始めて、楽しくなってきて笑ってましたわたし。
それを横で見ていた旦那がつられて笑ってた
ドクター『どう？笑気ガス効いてる？楽しいからって、それを家に持って帰っちゃだめだよ〜！もし欲しい場合はネットで買ってね〜！』
と冗談を言われながら破水
そしてまた一から陣痛促進剤開始
何度もミッドワイフ が見にきてくれていて、
『大丈夫〜？』
と聞いてくれてて、
その度に、
大丈夫🙆♀️
といっていたのですが、、
また来てくれて
ミッドワイフ 『大丈夫〜？あなたはいつも大丈夫〜っていう返事だけど、辛かったら、大丈夫じゃないって言うてもいいねんで？こんな状況で何時間もよく頑張ってるな！しんどいやろ？あなたはすごいわ！なんでも言うてな〜』
って言われて、
何か我慢していたのが消えて涙がボローーーーって出てきて号泣〜
私『大丈夫じゃない。つらい、、なんでこんな強い陣痛促進剤がわたしには効かないのかわからん。。みんなには効いてるのに。いつになったら終わるんやろ、、』
と言いながらボロ泣き
ミッドワイフ 『お〜ハニー！！そうやんな、つらいやんな、、ほんまによぉ頑張ってるわ！予定日よりも早い時期やから効いてないだけやと思うよ。人によって効きかたは違うから気にせんときな！』
と励ましてくれて、他にもなんか言われたけど忘れた（笑）
旦那も隣でなんか言うてたけど忘れた（笑）
落ち着いてからミッドワイフ に話しかけた
私『私みたいな情緒不安定の人がいっぱいいてるやろ？ほんで優しく励ましてくれて、ケアしてくれてほんまにありがとう。あなたの仕事はすごく大変やな。あなたは素晴らしいわ！』
と、、
それ言いながらまた泣いた私
陣痛促進剤をして、翌朝まで待って、、
翌朝まで待ってる時にも関係ないのに笑気ガスを吸ってハイになっていた私、、
母親失格
そうでもしないと精神的につらくて
朝に様子見にきたミッドワイフ とドクター。
子宮口確認するのにまた笑気ガスを使った
ドクター『1センチしか開いていないからこれだとプッシュできないな。まだ待つか、帝王切開に切り替えるかを選択してもらわないといけないんだけどどうする？』
といわれ、
帝王切開に切り替えることを決意。
ここまで待って無理やったらもう効かないやろーと思って。
帝王切開のリスクなどの説明されたけど、笑気ガスでハイになってて
笑いながら、
イェース
オッケー
オッケーと言っていたので、ドクターが
また正常なときにもう一度説明しようか？
と言っていた
帝王切開の手術時間は朝の5時半やったかな？
ベッドで手術室まではこばれ、、
旦那もドクターが着る手術用の服に着替えてて、
意識が朦朧としてた私は旦那を見て、
見習いのドクターかな？
と思った
手術室には、六人くらいの人がいてた
みんなフレンドリーで、自己紹介をしてきた。
あの優しいミッドワイフ も私の横についていた。
麻酔を背中に打って、
麻酔効いてるか確認。ほんまに感覚がなくなった。
そして手術開始、、
切られてるときは痛くないけどなんかしてるなーって感覚があった！
ミッドワイフ や他のドクターが横から、
『ハニー、あなたはよく頑張ってるわ！もうすぐおわるからね
』
』と声かけしてくれてた。
旦那とも話しながら、そのときに子供の名前を決めた。
そして、赤ちゃんの泣き声が
見上げると、真っ青な赤ちゃんが！
私の第一声『oh my god! My baby is blue!! Is it normal? 
うわ！赤ちゃん青色やん！これ普通なん？』
うわ！赤ちゃん青色やん！これ普通なん？』と言いました
ドクターが、普通やで〜
と言ってた。
で、赤ちゃんのドクターが異常などがないかチェックしてから
私の胸の元に赤ちゃんをおいてくれた。
感動で泣いた
赤ちゃんは、青色から赤色に変わってました
そして、切ったお腹を縫ってもらってるときに授乳しました。
でも麻酔の副作用か？めっちゃ吐き気がして、きて、
吐きながら、
授乳しながら、
縫われながら、
泣きながら、、
どんだけ、私マルチタスクやねん
と気持ち悪いながらも思ってました。
手術がおわり、
病室にベッドではこばれ、、
そっこーでてきたのがこちらです。
噂には聞いていたけど、トーストと紅茶
さすがイギリス、、
そして気持ち悪すぎて食べられへんし紅茶なんか飲みたくない、、
しかも旦那が寝ながら飲めるように紅茶にストローさして出してきて、、
こんなあついもんストローで飲めるかー！あほかー！
と思ってたけど疲れすぎてたから突っ込めず
この写真いつの間にとってたんやろー
ここで抱っこしたの覚えてないー！
役二日半かかったけど、
ドクターもミッドワイフ も優しかったし、イギリスで産んでよかった！
退院するときは、あの優しかったミッドワイフ がきてくれて、
『ねこ娘、今日退院するんやって〜？お疲れ様〜！また二人目の時に会おうな〜
』
』と言ってお別れ
とりあえずは一人でいいな