やっとハンストが終わりました。
良かった
いっぱい考えて考えて、何かを受け入れたのだと思います
一昨日の夜、食べたご飯は味がなかったけど、生きるために食べたと…
こんなに繊細なんだと、起立性調節障害になってやっと気づけました
今日、一緒に食べたマック(次女の希望)は久しぶりに美味しいと感じたそうです
(昨日、マック食べたくならなくて良かった)
自分自身を苦しくても受け入れて、
不登校になって一般の道と違っても、
良いんだって思って欲しいです
夫婦ともに次女のおかげで子育てを学べました
大事な大事な娘です
話は長女のことになりますが、
長女は赤ちゃんのころから、
育てにくい子でした
こだわりが多かったし、親のいうことなんて全然聞きません
お友達はたまーーーに出来るけど、
ほぼいませんでした。
4歳くらいから本ばかり読んでいて、
小学校からは学校の図書室にずっと1人でいるような子
妹たちと一緒に遊ぶこともしません
集団に溶け込まないので私は悩みました社会にでていけるのか?と…
悩んでる時に出会った本は、
児童精神科医の佐々木正美先生の著書です
先生は、
短所と思われるところを直そうとすればするほど、本人が意識して強化されてしまう
長所を伸ばせば良い
ということを書かれています
長女をそのまんま、体も心も抱きしめました
私の意識が変わりました。そのままで良いと
そうしたら、
長女は少しずつ自分に自信を持っていきました
あの内向的で友だちがいなかった子が、
現在は中高一貫女子校で、
友だちがいて、部長で、委員長で、文化祭のクラス代表までこなすようになりました
妹たちとも仲良しです
そしてホッとしていたら、
次女の反抗期がきました。