2024/03/16 | 中学不登校次女と母と家族のブログ

中学不登校次女と母と家族のブログ

中学2年の夏から動けなくなった次女
こんな大変な時もあったねと思えるように、ブログを書いてみます。
日記も家計簿も続かないズボラな私ですが、沢山の方々のブログに助けられて気持ちを立て直すことが出来たので、もしも誰かの励ましになれたらと思います。

やっとハンストが終わりました。

良かった泣くうさぎ



いっぱい考えて考えて、何かを受け入れたのだと思いますクローバー



一昨日の夜、食べたご飯は味がなかったけど、生きるために食べたと…泣くうさぎ

こんなに繊細なんだと、起立性調節障害になってやっと気づけました悲しい



今日、一緒に食べたマック(次女の希望)は久しぶりに美味しいと感じたそうです

(昨日、マック食べたくならなくて良かったにやり)



自分自身を苦しくても受け入れて、

不登校になって一般の道と違っても、

良いんだって思って欲しいです

夫婦ともに次女のおかげで子育てを学べました

大事な大事な娘ですラブラブ






話は長女のことになりますが、

長女は赤ちゃん不満のころから、

育てにくい子でした

こだわりが多かったし、親のいうことなんて全然聞きません

お友達はたまーーーに出来るけど、

ほぼいませんでした。

4歳くらいから本ばかり読んでいて、

小学校からは学校の図書室にずっと1人でいるような子

妹たちと一緒に遊ぶこともしません

集団に溶け込まないので私は悩みました泣き笑い社会にでていけるのか?と…



悩んでる時に出会った本は、

児童精神科医の佐々木正美先生の著書です

先生は、

短所と思われるところを直そうとすればするほど、本人が意識して強化されてしまう

長所を伸ばせば良いクローバー

ということを書かれています






長女をそのまんま、体も心も抱きしめました

私の意識が変わりました。そのままで良いとニコニコ



そうしたら、

長女は少しずつ自分に自信を持っていきました



あの内向的で友だちがいなかった子が、

現在は中高一貫女子校で、

友だちがいて、部長で、委員長で、文化祭のクラス代表までこなすようになりました

妹たちとも仲良しです



そしてホッとしていたら、

次女の反抗期がきました。