もう12月ですね。


毎日、目まぐるしくも、めでたいこと、ありがたいこと、いっぱい。

来年、そして、今後に向けて、新たな作品と役との出会いが、たくさん。


いっぱいお知らせしたいことがあるんだけど、どうしても、書き留めておきたいこと、伝えたいことを、先に、ここに綴りますね。


「種崎敦美と潘めぐみの番組名も募集します!」(略して、ばんぼ)の初めてのイベントから一ヶ月が経ちました。


なかなかブログを更新できてなくて、申し訳なかったです。

久しぶりの更新なので、せっかくだから、ばんぼのこと、伝えたかったんです。



遅ればせながら…



その節、イベントにご参加いただいた

ばんぼリスナーの皆さん

本当にありがとうございました。



昼の部は

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「種崎敦美と潘めぐみのここから全国へ!」

夜の部は

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「種﨑敦美と潘めぐみの何だかとてもあたたかいイベント〜プレミアホール in センター北〜」

写真から察するに、予測不能。

いずれもリスナーさんから募集したイベント名を、その場で敦美ちゃんと選ばせて頂きまして…

あ、いつものばんぼと同じだね。

うん、番組が始まって1年経つけど、未だに番組名は募集し続けているからね。

この日まで配信された第29回までの番組名をね、イベントでは振り返りましたよ。

リスナーさんから頂いた番組名のメールと共に。

当時の音声つきで。

お昼には第14回まで、夜では第29回までを、それぞれ振り返りました。

「この番組名、気になる!」

とか

「この番組名、どんな風に言ってた?」

とか

「みんな、どの番組名、聴きたい?」

とか

「この番組名を考えて下さってたリスナーさん、いらっしゃいますか?」

などなど…

実際、コーナーの内容としては「これまでの番組名を振り返る」という、なんともシンプルな説明になってしまうのですが、これがね、かなり盛り上がったんですよ。

だって、番組名をリスナーさんが考えて下さって、名付けられた番組だもの。

この日、会場に、その名付け親である皆さんがいらっしゃるんだもの。

盛り上がらないわけないですよ。

イベントを経て、迎えた第30回も、これまた素敵な番組名、いただきました。

正確には、いただいていました、一年前に。←

この記念すべき30回目にとっておいたんですよ、という言い訳じみたこと、言っちゃうけど、皆さんから頂いた番組名に、コーナー宛のお便りなど、すべてストックしてあるんです、いつの日かのために。

そうそう、イベントでもお話しさせて頂いたのですが、これからもずっと募集し続けますんで、番組名。

なので、ばんぼリスナーの皆さん、これからも「
種崎敦美と潘めぐみの番組名も募集します!」に名前をつけてあげて下さい。宜しくお願い致します。

あれあれ、なんだか締めの挨拶みたいな流れになってますけど、イベントの最初のコーナーについて話すだけで、こんなに書き連ねちゃうかというくらい、想いが溢れてきちゃって、なんか、すみません。

もちろん、このあともイベントは、まだまだ続いていきまして…

いつものレギュラーコーナーである「リスナーさんのことを教えて下さい!」をイベントバージョンでお届け。

せっかくなので、イベントに参加される皆さんのお顔を見ながら、その場で交流がしたいという願いから、イベントに向けて、改めて募集させて頂いたのですが、本当にたくさんのメールを頂きました。

私たち側から、皆さんに質問したり、リスナーさん同士での交流が、その場で生まれたり…

それから、当日に誕生日を迎えるリスナーさんたちがいらっしゃって、みんなでお祝いしたり…

最後の、さいごには、この日、このコーナー宛にいただいた皆さんの名前を読み上げて、その場で手をあげていただいては、一人、ひとりの顔を、しっかりと確認しました。

いやはや、なんだか、込み上げてくるものがあったんですよ。

この日を、ずっと待ち焦がれていたから。

ぼんぼリスナーの皆さんに会えるの、本当に楽しみにしていたから。

イベントが開催された日は、シルバーウィークの最終日。

きっと、たくさんのイベントがあったと思うんです。

その中で、こんなにたくさんの方が、このばんぼのイベントを選んで下さって…

本当にありがとうございます。

当日、どれだけのリスナーの皆さんが会場にいらっしゃってくださるか、敦美ちゃんと2人でね、心配していた部分もあったんですよ。

だから、昼も、夜も、ともに満員御礼という絶景を目の当たりにして、感動しちゃって。

奇跡みたいなことの積み重ねでした。

そんなミラクルが、次のコーナーでも巻き起こります。

『リスナ分の一』

こちらはイベント限定のコーナー。

敦美ちゃんと私、それぞれが皆さんへ、よりマイノリティーな質問を投げかけます。

たとえば例として

敦美ちゃん「赤い服を着ている人ー?」

私「今朝、納豆食べた人ー?」

その質問に該当する人数の少なかった方が勝ちという、まあ、『笑って!いい◯も』でやってたゲームですよ。←

その人数が点数になるので、その点数が低かった方の勝利。

該当者が0だった場合は、どぼんで20点が追加されてしまうという。

ちなみに敗者には、罰ゲームが課せられます。

昼の部から一つあげると

種「昨日、北九州にいた人」→8人
潘「オニツカタイガー履いてる人」→1人

我ながら、強ちイイ線いってたと思うのですが!

このように、より該当人数の少ない質問を目指すというゲーム。

昼の部では圧倒的勝利をおさめたのですが…

夜の部、俺氏、まさかのどぼん。

昼の部と夜の部、それぞれ敗者が罰ゲームを受けけるわけですが…



宇宙初公開…!!


マル秘音源…!!



昼は、敦美ちゃんの学生時代のカラオケ音源。

夜は、私の小学生時代の音読音源。

それぞれ、なんと、テープから音源を起こして頂きました。

それが…

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これだ!

このとき、グリードアイランドのはじまり、ジンのカセットテープ思い出したから、とりあえず聴いた後、すべて巻き戻されて削除されないかn(ry

ちなみに敦美ちゃんは、以前、ばんぼでカラオケの十八番を聴いた時に答えていた、あのアーティストたちの歌を。

私は、後の未来、自分が声の世界でデビューすることになった、あの大好きな作品の音読を。

業の深い罰ゲームだったよ…本当に…。

この音源が再生される中、勝者は先に次のコーナーの準備へ。敗者は、もちろん、ステージに一人佇み、会場の皆さんの前で、粛々と、その音源を聴くというね。

業の深い罰ゲームだったよ…本当に…。(2回目。

この罰ゲーム含めて、奇跡(みたいなこと)が巻き起こる、ばんぼのイベント、ラストのコーナーが、こちら!



「私達、演じます!」



番組の中でもお馴染みの、このコーナー。

当日、会場にお越しの皆さんから募集したセリフを、流れの中で、次々と引き、お芝居の中に盛り込むという、即興劇のコーナー。

本来の「ペーパーズ」の姿を、皆さんの前で、実践させて頂いたのですが…

これがまた、奇跡の連続。

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お互いの格好は、当日、この瞬間までわからないという中で、この揃い踏み。

この顔で、「3分しか、戦えない」を引いたのは、神がかっていたと思う。

いや、それを予想していたや否や、このセリフをチョイスして下さった、ばんぼリスナーさんの神がかり具合。

夜も、夜で…

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この組み合わせである。

敦美ちゃんの袴と私のチャイナ服。

うん、実は、このチャイナ服にウルトラマンジード のお面を付けて登場したのだけれど、そのお面、最後、客席に投げちゃったの、プレゼント。

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だって、ここは、センター北だよ。

ウルトラマンジード他、ウルトラマンシリーズの聖地だよ。


当日の私はセンター北づいてたからな。

まもるくんには会えなかったけど。

あ、ウルトラ話それたけど、この袴とチャイナ服で、これまた、ミラクル炸裂。

敦美ちゃんの最後のセリフが「もうお家帰る」という、物語のエンドマークにふさわしいセリフを引き当て、夜の部も皆さんのセリフによって、いくつもの奇跡が起きました。

袴とチャイナ服から、一体、何が起こって「もうお家帰る」という流れになったのか、予測不能ですよね。

そう、何が起こるかわからない、予測不能なイベントが、このばんぼのイベント。

収録のときも、いつも予測不能の事態に、自らが陥るからね、うん、本望。←

これまで一年かけて番組で実施してきた「私たち演じます!」の「ペーパーズ」という名のエチュード。

その集大成を、皆さんの前でお見せできたのではないかと思います。

奇跡の連続でお送りしてきた、このばんぼのイベント。

最後は、感謝の気持ちを込めて、プレゼント抽選会。

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色紙2枚と、こちらばんぼグッズの「ジーッと見つめるTシャツ」にサインをして、プレゼントさせて頂きました。

物販の方もご好評につき、売り切れてしまい、手に入れることができなかった方も多かったと伺いました。

また、このようなイベントや番組のグッズを作る機会などありましたら、再販であったり、デザインを新たに、より多くの方々のもとに届けられたらと思います。

ここから全国へ、だもんね。

この日は、全国各地、だけでなく、海を越えて、このイベントに参加して下さった方もいらっしゃいました。

ばんぼリスナーさんのいらっしゃる、その土地へ。

海を越え、山を越え、会いに行けたら、いいなぁ。

それが、最近の、私の夢。

あまりにも名残惜しくて、イベントが終わったばかりなのに、さっそく次の機会を期待している自分がいて。

でも、敦美ちゃんも、ばんぼリスナーの皆さんも、同じ気持ちだったみたい。

うん。

今回、ばんぼの初めてのイベントを開催するにあたり、いつもお世話になっている、ばんぼスタッフの皆さん並びに、当日、お手伝いして下さったスタッフの方、それから2人の事務所のスタッフさんと、たくさんの思い遣りとエネルギーが大集結。

本当にありがとうございました。

めぇいっぱいの感謝の想いを込めて、ばんぼリスナーの皆さんと一緒に拍手を送りました。

そして、そんな拍手を送ってくれた、ばんぼリスナーの皆さん、会場には来られなかったけど、いつもこの番組を聴いて下さっている、ばんぼリスナーの皆さん。

本当にありがとうございます。

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それから、後日、番組に届いたリスナーさんからのイベントの感想。

たくさんいただきました。

今回のイベントを機に、初めてお便りを下さった方もいらっしゃってね。

そうそう、イベント当日も、楽屋に戻ってみると、たくさんのお便り、プレゼントが。

ありがたい。ありがとう。ほんとうに。

お酒の贈り物は、どこかばんぼの収録のタイミングで飲みながらお届けできたらと思っておりますので…。

へへへ。

お便りによると、イベント終了後に、ばんぼリスナーさん同士で交流会もあったとか。

嬉しいな。うれしい。

ラジオの"種"を撒いて、出た"芽"を一緒に育んでいくことを目標に掲げて、始まった『種﨑敦美と潘めぐみの番組名も募集します!』

それが、番組だけでなく、リスナーの皆さんとの間も広がっていっている…。

それをより実感できたイベントになりました。

以下、オフショット、お届けします。


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敦美ちゃんと私

それぞれ当日に差し入れたお菓子が

まさかのきな粉をまぶした餅菓子。

こんなフュージョンライズそうそうないw

個数も6個入りと

これまたフュージョンライs(ry

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こちらは、終演後の一コマ。

唐突に腕立てをはじめる二人。

なにしてんのw

ちなみに左手が敦美ちゃん、腕立てをしているのが私。

なにが奇跡かと言うと

この日常のような非日常を捉えた一枚が奇跡。←

さてさて…

今年も残すところ一ヶ月を切り、ばんぼの更新も年内あと二回となりましたが、そんなタイミングで…



敦美ちゃんと久しぶりに共演する機会が…!



彼女が主演を務めるTVアニメ『魔法使いの嫁に』セルキー役として携わらせて頂いております!

ずっと、ばんぼでもお話ししたいなと思っていたので、待ちに待った、この日を楽しみにしておりました。

次回の配信で、お話できたらいいな。

まだまだ、ばんぼで伝えたいこと、リスナーさんについて知りたいこと、いっぱいあります。

なので!

これからも、どうぞ、ばんぼを、種崎敦美を、潘めぐみを、宜しくお願い致します。