{FC8991F6-9E95-4650-9831-72EEBA5E9B56}



現在発売中の『ジャンプSQ.CROWN』2017 SUMMERから新連載『双星の陰陽師 化野紅緒編』がスタートしました。


仇敵である神威と旅に出る紅緒。


何のため


呪力を取り戻すため?


いや


誰のため


自分のため?


いや


すべては


ろくろのため。


その想いが紅緒を強く突き動かす。


だけど


紅緒が目に涙を浮かべると


私も視界が滲んで


紅緒が決意する度に


私を前へと進ませてくれる。



紅緒が愛おしく思うこと

悔しいと思うこと

成し遂げたいと思うこと

涙も、決意も

ありとあらゆるすべてが

今の自分に返ってくるんです。



そのときの自分に必要なことを

作品が、役が教えてくれる瞬間ってあって…



『双星の陰陽師』が

化野紅緒が

ただ、前へと、背中を押してくれた。



これまでも、これからも、きっと道しるべ。



そう思えるのは、そのとき、その作品に、その役に、出会えたことに、ちゃんと意味があると、身をもって教わってきたから。



大袈裟に思えるかもしれないけど。



これって、運命だと思う。



それと同時に、自分の使命だとも。



背負うでなく、生まれてきた意味というか。



この仕事をはじめてからというもの、そういうものを信じて止まないんです。



運命とか、使命、生まれてきた意味とか。



今日も、運命的なことがあって…



それはまた、明日にでも。



うん。



いま、そういうモードに入ってるみたいだ。←



とりあえず、秋まで待てません。←



だって、季刊だもん、SQ.CROWN。



でも、毎月、楽しみにしている、SQ.。



真面目に締め括れないのが、私だな、うん。



らしいや。←