ええ…

タイトルとカテゴリーから察するに…

ニンニンジャーですよ…!!( ᐛ )クワッ



ひーくんこと多和田秀弥さん主演の


清水邦夫の戯曲に、本多劇場…

そして…

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ニンニンジャーのみんな!!

左から西川俊介さん、中村嘉惟人さん、多和田秀弥さん、山谷花純さん、矢野優花さん、私。

実はね、この日、みんな、並びの席で観てたんだよ!( ᐛ )

(がっくんも舞台の本番中だね…20日までに観に行きたい。)

舞台『ぼくらが大河をくだる時』。

えも言われぬ感情と感覚が巡った。

すべてを理解するには

いろいろなことが追いつかなくて

だけど

なんかわかる、かんじる、かんがえる…

どういう見方が正しくて、とか

どういう捉え方が正しくて、とか

そういうんじゃなくて、

自由なものだと放たれた気持ちになった。

アフタートークで「時代」の話をしていたけれど、たしかに、これを初演した当時のことを想うと、もっと違う感じ方や考え方ができたかもしれない。

演出家の中屋敷さんが、演劇は時代と共に作っていくものだと仰っていた。

このまえの『熱海殺人事件 NEW GENERATION』もまた、時代と共に形を変えて、今の姿になっているのだと思うし、なんだか、色々と考えさせられた夜だったな、昨日は。

そんな観劇後には、ニンニンジャーのみんなと一緒にご飯を食べに行って、色んな話をした。


帰りがけには…




駅前の焼き芋屋のチャーミングなおじさんに、焼き芋、もらった。

親切に切り分けてくれた。

あつあつでね、すっごく美味しかった。


ニンニンジャーのみんなは、それぞれが、それぞれの場所で活躍しているけれど、そのうちの一人が頑張っているところに、みんなで駆けつけては、忍ばずワッショイしていて、本当に、一生の仲間だなって、見ていて思う。

これからも私は、みんなのこと応援していきたいと思います。

さて、今夜は、映画『この世界の片隅に』の「祝!日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞受賞 大ヒット御礼舞台挨拶」に、感謝の気持ちを込めて、登壇させて頂きます!

でも、そのまえに…