日本の発酵文化がすごいなと思うのは、和食の基本である鰹節も発酵の賜物だから。
実は鰹節には発酵したもの、そうでないものの2種類がある。
最古のかつおぶし(当時は「かつをぶし」)は1513年に種子島に伝わる文書の記載らしいが、当時はただ火をあぶって乾燥させる、焙乾法によるもの。そして江戸時代に初めて焙乾した後にかびづけ(=発酵プロセス)する製法が誕生したと言う。
今日、マーケットには2種類の鰹節(裸節、荒節=発酵してない、本枯節=発酵している)が両方存在している。削り節の袋を良く見ると2種類の名前がある。
1)花かつお(発酵してない荒節を削ったもの)
2)削り節(発酵した本枯節を削ったもの)
言うまでもなく2)削り節が濃厚な味を出すので出汁にはおすすめ、1)花かつおは目的によって活用出来る。例えば、控えめに旨味を加えたいおひたしやおにぎりの具。お惣菜にはぴったり。こちらの方が価格も控えめ、見た目も長くて薄い。
発酵か否かで使い分けるかつお節。奥が深い。
実は鰹節には発酵したもの、そうでないものの2種類がある。
最古のかつおぶし(当時は「かつをぶし」)は1513年に種子島に伝わる文書の記載らしいが、当時はただ火をあぶって乾燥させる、焙乾法によるもの。そして江戸時代に初めて焙乾した後にかびづけ(=発酵プロセス)する製法が誕生したと言う。
かびづけ無しの裸のかつお節は酸化しやすく有害菌が繁殖して長期保存出来なかった。かびのおかげで菌の侵入を防ぎ、脂肪分解により酸化を防いだり、うまみ成分のアミノ酸が増して長期保存が可能になった。それが発酵を経た「本枯節」(下記写真)
今日、マーケットには2種類の鰹節(裸節、荒節=発酵してない、本枯節=発酵している)が両方存在している。削り節の袋を良く見ると2種類の名前がある。
1)花かつお(発酵してない荒節を削ったもの)
2)削り節(発酵した本枯節を削ったもの)
言うまでもなく2)削り節が濃厚な味を出すので出汁にはおすすめ、1)花かつおは目的によって活用出来る。例えば、控えめに旨味を加えたいおひたしやおにぎりの具。お惣菜にはぴったり。こちらの方が価格も控えめ、見た目も長くて薄い。
発酵か否かで使い分けるかつお節。奥が深い。









