こんにちは
2歳差姉弟育児中
megの育児日記です
桜ちゃん 4歳7ヶ月
にこちゃん 1歳11ヶ月
パパ海外単身赴任につき
365日完全ワンオペ育児。
てんやわんやドタバタな毎日を
知恵と工夫とガッツでサバイバルしています
3年弱のパリ生活を終え、母子だけで帰国。
4年半ぶりに復職しました！
⋆｡˚✩*◌⋆｡˚✩*◌⋆｡˚✩*◌⋆
秋晴れの週末でしたね♪
今週末は七五三のお祝いをされた方も多いのでしょうか？？
おめでとうございます
我が家も実は七五三しないといけない年なのですが(数え年だと5歳&3歳)
その事実に気づいたのがつい2週間くらい前。(おいおい)
遠慮がちに「七五三・・どうするの？？」という義母からのLINEで
やっと気づいたうっかり母です。
えーーと、もちろん、、、来年に延期です！
ワンオペ七五三・・・
うん、今ちょっと無理だ！！！
さて、今夜はちょこっと暑苦しい話を書きます。
寒くなってきて、凍えている方、ぜひ読んでいってね
(?)
(?)この週末から、
私は新しい一歩を踏み出しました
・・・と書くと、なんだか仰々しいのですが、
ずっとずっとやりたかったことを学ぶために、
スクールに通いはじめました！
ちょっと諸般の事情で何をするのかはまだ書けないのですが、
(なんだか、匂わせですみません
そういうのあんまり好きじゃないんだけど、会社の都合など色々ございまして。。ほら、大人はいろいろ筋を通す順番とかありますからね。笑)
そういうのあんまり好きじゃないんだけど、会社の都合など色々ございまして。。ほら、大人はいろいろ筋を通す順番とかありますからね。笑)今までやってきた美容の仕事をさらに進化させるべく、
私には絶対にやりたいことなので、勉強することに決めました。
スクールに通うのは、月に2日ほど。
平日は事実上フルタイムで仕事をしているので、土日のクラスを選んで学ぶことにしました。
(ほんとは時短なはずなんですけどね！終わらないし在宅だから、なんだかんだフルタイム並みに働かざるを得ず)
)でも、幼児2人を365日ワンオペで育てている私にとって、
週末を自分の学びのために丸一日使う。しかも継続的に。
というのは、ものすごく難しい決断でした。
申し込みをする手が震えて、
申し込みフォームの「完了」ボタンをタップするのに、3日かかったくらい(笑)
ハードルが高かったんです
でも、なぜワンオペ育児&ほとんどフルタイムの仕事をしながら、
自分の学びの機会を作ろうと思ったのか。
その話を書いていきますね。
実は、私はこのスクールに通いたいと思ってから、
実に3年くらいずっと、心の底で悩んでたんです
半分くらいは、悩んでることにも蓋をしていたけど
なぜ悩んでいたのか。その理由は山ほどあります。
私がスクールに通うのには、私とっては大金がかかるし。
子どもの預け先も探さないといけないし。
預けるには、またお金もかかるし。
子どもたちだって、週末に保育園やシッターさんに預けられると寂しいかな？？
そもそも、小さい子どもがいるんだから、今は自分のやりたいことがあっても我慢するべきなのでは？
子どものこと、二の次にしてるみたいで、そんなの母親失格なのではないか・・・
などなど、
やらない理由や、できない理由は本当に無尽蔵にあります。
だから、とにかく悩みました。
でもある時、ふっと。
できない理由は、めちゃくちゃあるのはよく分かったから、もういいや。
でもね、
試しに、どうやったらできるか、考えてみない？？
ちょっとだけ、
「できる方法」を考えるのを自分に許してみない？？？
って思ったんです。
そう、それまでは、できる方法を考えることすら、自分に禁止していたので
なぜ禁止していたかというと、
私は「ママ」だから。
旦那さんにも実家にも頼れず、「ワンオペ」で子育てしなきゃいけないから。
やりたいことがあったとしても、今は我慢しないといけない。
という、「ママ縛り」がどうしてもあったのですよね
でも、できる方法を考え出した瞬間から、
私は変わりました。
なんだろう、
スイッチが切り替わった感じ？
思考が変わったのだと思います。
本当の本当は、ずっとやりたかったことを
どうやったらできるようになれるか。
それを考えるのは、とてもドキドキすることです
ほんとに、考えるだけで、心臓がドキドキして、
顔色が良くなります。笑
でも楽しいだけではなくて、時に、すごく恐ろしいことでもありました
なんだか、禁断の掟(=ママ縛り)を破っている気がするし
そして、やりたいからこそ、考えだした途端にリアリティがある想像ができてしまって、
だからこそ恐ろしくなるのですよね。
別に興味ないことだったら、何もアイディアが思いつかないから、
考え出したところで、恐ろしいわけがないはずだから・・・。
逆にいうと、それだけやりたいことなのだなときがつきました。
そこでできるだけ具体的に方法を考えてみることにしました。
まず、フランスにいる間に、
帰国したら通いたいスクールを調べ始めました。かれこれ1年くらい前かな？笑
通える場所にあるか。
土日コースがあるか。
通うとしたら子ども2人を預けないといけないので、
預けるとしたら、どんな選択肢があるか。
全部調べました。
保育園や、一時預かり、ファミリーサポート。
ベビーシッターなら、どこの会社がよいのか。
そこにかかるコストも全部調べました。
とにかく、どうやったらできるのか。
試しに具体的に調べまくったんです。笑
そして、試しに家族(夫&子どもたち)にも説明してみたら、
意外と理解してもらって、応援してもらえるようになりました。
・・・そうしたら。
「試しに」考えてみたことだったのに、
どんどん具体性がでてきて、
なんだか、出来そうな気がしてきました
というか、出来る方法、あるじゃん！！！
ってことに気がついてしまったんです
出来る方法があるのに、
やりたいことにチャレンジせず、
勝手に諦める理由があるか。
・・・私の答えはNOでした
勝手に諦めるのは、あまりにもったいなすぎる。
自分の人生なのだもの。
本当にやりたいことに行き着くまでにも、何年も悩んだし、
行動に移すまでも何年も悩んだけれど、
気づいてしまったんだから、
もうやるしかない
必死で考えたら、できそうな方法を見つけられたので、
もう子育てを逃げる理由にもできなくなってしまったんです。笑
ママ縛りはとても強いです
ママだから、
子どもが小さいから、
我慢しなきゃ？
それも本当に考え方としては一理あると思います。
だって、いくらなんでもやりたい放題やるわけにはいかないですものね
親の責任がありますものね。
だけど逆に、なんでもかんでも我慢しないといけないわけでもなくない？？
もし、本当にやりたいことがあるのなら。
それをやらない理由を子育てのせいにしていたら、
私はたぶん、子どもが大きくなったらなったで、
違う「できない理由」を探して諦めてしまうのではないかな？と思いました。
いろんな考え方があります！！
子どもといる時間を、何より最優先にしていることも、とても立派で尊敬しています
だって、それは全然簡単なことでも、当たり前のように誰もができることじゃないよー！！！！
私は、「専業ママ」は「無職」ではないと思っています。
もうこの2つの単語が並んでるだけで、ちょっとイラッとするくらい。笑
専業ママは、ひとつの超立派な職業のうちのひとつで、尊敬されて然るべきだと思っています。本気で、社会に訴えたいくらい。
でも、他にもいろーーんなお母さんの形があるから
専業ママもいれば、ほかに仕事があるママもいる。
丁寧なママもいれば、
テケトーなママもいていい
いつ会ってもお洒落なママ、
お洒落じゃないけどすごく気さくなママ、
すごく気さくじゃないけど、細かな気遣いが神がかってるいるママ。
いろーんなママがいていいと思うから、
「ママだから、こうしなきゃ」というのは、ほとんどない気がしています。
私は実は、子どもを産んでから4年ほど、
ずーーーっと「母のかたち」を探っていたような気がします。
どうある「べき」なのか。
ずっと考えて模索してきたし、
いろいろやってみました。
でもなんだかよくわからなくて・・・。
合っているのか、間違っているのか、どうしたらいいのか、結局わかりませんでした。
そして、それがひとつの答えなのかなと思っています。
要は、
「ママだから〇〇であるべき！」っていうのは、ないってこと。
子育ての方法に正解はなくて、優劣もない。
いろんなママがいていいし、いろんな考え方があっていい。
だとしたら、私は、どんなママになりたいか。
そう自分に問うた時、
「諦めない母」になろうって決めました！！
それは1ヶ月くらい前かな？
ぱっと浮かんできたんです
あ！私！諦めない母になろう！って。笑
なんだか、それがいちばん私らしくて、
しっくりきたので、採用しました
ということで、私は、諦めるのをとりあえずやめてみました
そして同時に、
私は、私に、
「チャレンジする機会」を与えてみることにしました
これから目指していくことも、
もしかしたら、うまくいかないかもしれない。
でも、
うまくいかないかもしれない理由を考えるより、
うまくいかせる方法を考えることに、
私は人生の時間を使いたい
チャレンジしないで後悔するよりも、
やれるだけのことをやって胸張って生きていきたい。
もしかしたら、家族には負担をかけるかもしれません
今週末も、子どもたちは毎日9時間ずつ預けていたので、
一緒にいられる時間はとても少なかったです。
「ママ、またお仕事なの？？」って、
今朝も娘に言われました
たしかに寂しい思いをさせたりすることは、ごめんね・・・なのだけど、
でも、何度も言うけど、
私は「諦めない母」になるって決めたので。
だから、どうかどうか、子どもたちにも、私のチャレンジを見ていてほしい。
そう思っています。
勝手な考えかもしれないけれど
でももし私が子どもだったら、
「自分のせいで」夢を諦めさせるより、
ママにはやりたいことを叶えて、
自分の人生を生き生きと進めてほしい。
それで、ママがハッピーなら、
子どももハッピーなのではないでしょうか
例え、連日お惣菜が食卓に並ぶ日が続く週があったとしても。←まさに今週。いいかげんごはん作りたい。笑
諦めないで、チャレンジすること。
諦めなければ、ちょっとずつでも前に進めること。
それをちゃんと証明して、子どもたちに見せるためにも、
ぶっ倒れそうなくらいしんどい時もあるけれど、
でも頑張りたいなと思います
なんだか、ぼやーーっとした抽象的な話になってしまってすみません。
そして、よくわかんないけど暑苦しい話にお付き合いくださってありがとうございます
とりあえず、1年以内には、良いご報告ができるように
そして、いつかこのブログを読んでくださっている皆さんのお役にも立てるように
それが私の夢なので、諦めないで、頑張りたいと思います
あーあ、megちゃんまた自分で自分の首絞めてるよ！と思いながら、
ほんのりあたたかく見守っていただけたら、何より嬉しいです
meg
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