こんにちは
かなりお久しぶりの更新になりました。
こんなに書かなかったのは、初めてな気がします。
その間、いろいろなことがありました。。
パリに来て2度目のお引越しをし、
(この1年では4度目
)
)桜ちゃんのトイレトレーニングを始め、
新しい街での生活に少しずつ慣れつつ、
なんとかパリで生きております
(正確にはパリ市内ではなくなったのでパリ近郊になりますが、ほぼパリということで！笑)
やっと気温も上がり、春爛漫なパリ
冬のあの暗黒の空を知っているからこそ、
本当に太陽のありがたみや、お花の綺麗さに心がときめく最近です。
パリでの暮らしがスタートして、そろそろ半年が経ちます。
こちらでの暮らしにもだいたい慣れて来たように感じますが、
主にそれは「不便さ」「不条理」への耐性がついてきたということに、他ならないと思っています
私、この半年で、だいぶ強くなったような気がします
でも、もっともっと、さらに強くならねば
と、最近は強く感じます。
それは、お腹に2人目の赤ちゃんを授かったからです
現在、悪阻真っ只中で、
なかなか試練の日々なのですが・・・
桜ちゃんと同じように、今の私の生活の中心となっている2人目の赤ちゃんのこともブログに書きたい想いもあり、
読んでくださる皆様にもご報告させていただきます
長女桜ちゃんの時も、それなりにつらかった悪阻でしたが、
上の子がいての悪阻は、なかなかのものですね。。。
とにかく、食べられない。
少しでも食べられそうかな？と頭によぎるものはなかなかこちらで手に入らないものばかり。。。
気持ち悪くて、しんどくて、
でも桜ちゃんの相手をしなければならず。。。
自分はご飯食べたくないのですが、娘のご飯は3食作らなきゃ。。。
常に顔面蒼白。
フラッフラでなんとか生きている感じです。。
託児所に頼ろうも、引っ越して通っていた所が遠くなってしまい、
片道バスで40分かかります。
新しい街で託児所をまた探さないといけないのですが、なかなか今は動ける余裕がなく
週2で前の託児所に通っていますが、
なかなかこれがキツくて
今週は行けるかなぁ。。。どうかしら。。。
もう一日も早くツワリよ終われーーと念じるのみですね。。
頼れる人が激務でなかなか家にいない夫だけの、海外でのワンオペ子育て。
自分が無理できない身になると、
どうしていいものやら、途方にくれることもすでに多々あります
2人目は、日本に里帰りせずパリでの妊娠・出産の予定です。
どうなることやらですが、
妊娠出産に関しては、1人目の経験が少しでもあるので、
不思議とあまり不安や恐れはありません。
なんとかなるだろうとしか、思っていませんー笑
むしろ、そう思うしかない
とはいえ、
悪阻が終わっても、お腹が大きくなったらどうなるんだろう。。
いきなり陣痛きちゃったりしたら、どうなるんだろう。。
日本で一度経験している妊娠出産とはいえ、
異国の地で、上の子がいて、
さてどう乗り越えようか
まだまだこれから、考えること、工夫することがたくさんありそうです。
先日、やっと産婦人科のドクターのところに行ってきまして、
経過が順調なことを確認できました
日本とフランスでは、妊娠週数の数え方が異なるのですが、
今は日本の数え方でちょうど7週で、
出産予定日は、今のところ11月25日のようです
1人目が切迫流産になってしまったこともあるので、
とにかく負担を減らして、楽して楽して・・・
ということは考えています。
海外での妊娠出産では、言葉の壁が1番の不安要素な気がしますが、
私は言語ストレスを減らしたかったので、
検診では、日本語の通じるドクターのクリニックにお世話になることにしました。
(ちなみに、パリ在住の方にはご存知の方も多いかもしれませんが、ビヤンクールのD先生のところです。とっても気さくでユーモアのある先生。安心してかかれると思いました)
)お産は先生の所属する普通の公立病院で、フランス語のみなので、
その本番だけ頑張ろうと思っています！
自分の火事場の馬鹿力に期待
笑
笑お腹の赤ちゃんのことは、家族みんなで「にこちゃん」と呼んでいます
理由は・・・
2番目(にばんめ)のこだから。
次郎的なネーミング。。。爆笑
まだまだ女の子か男の子かわかりませんが、
家族みんなをすでにニコニコにしてくれている、にこちゃんです
というわけで、これからは、
桜ちゃんとにこちゃんの育児日記になっていきます。
同時期に第二子出産のブログのお友達もちらほらいらっしゃって、
こちらでまだあまりママ友がいない私にはかなり心強い
フランスでの妊婦生活も、これから綴っていけたらいいなぁと思います
どうぞ皆さま、よろしければ今後ともお付き合いいただけると嬉しく思います
このまま順調にお腹で育ち、元気に生まれてきますように。
冬には4人家族になれることを目指して、
しっかり育てていきたいです
meg