今日はお昼から里帰り先の病院の母親学級と院内見学でした

 
 
今日は母も妹も仕事だったので、自力で病院へ。
 
車社会の地元で、ほとんど使ったことのなかったバスを使いました
 
 
 
私の地元は、市内だし、そこまですごい田舎ではないのですが・・・
 
電車もバスも、1時間に1~2本なので、
 
乗る時間をあらかじめ調べておいて、(だいたいどの家でも時刻表を壁に貼っている)何分も前に駅に着いて乗客が待っているのが当たり前なので、
 
東京との時間の流れ方の違いを感じます。
 
 
 
 
3分に1本電車が来る東京よりも、本当は私はこちらの方が好きだったりするのですが
 
 
 
 
地元を離れてもう10年になりますが、
 
東京も好きだけど、
 
便利すぎて、慌ただしすぎて、普段あまり息ができないできていないなぁと
 
地元に帰るといつも思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
話はずれちゃいましたが
 
 
里帰り先の産婦人科での母親学級は初めて
 
 
今日は、後期の母親学級ということで、
 
入院準備
妊娠後期の赤ちゃんやママの身体
お産が始まる兆候
お産の進み方
産後の赤ちゃんやママの身体
 
について、助産師さんが教えてくださいました
 
 
 
里帰り先の病院は、分娩予約の時に1度診察していただいただけだったので、
 
ちょっと慣れない感じもありましたが、
 
母親学級の助産師さんが優しくてハキハキしていて、とっても分かりやすくて安心しました
 
 
 
 
入院準備もできているので問題なかったですが、
 
お産が始まる兆候(10分間隔の痛み、出血、破水)だけは、頭に入れておいてね
と言われたので、忘れないようにしていたいと思います
 
 
 
 
ただ、助産師さんがおっしゃっていたのは、
 
陣痛カウントアプリなどで真面目にずーっと間隔を測っていると、
 
緊張しすぎてなかなかお産が進まないことが多いとのこと。。。
 
 
あまり神経質にならずに時々時計見るくらいで良くて、
 
のんびり構えてる方が、するっと産まれるものみたいです
 
 
私、その時がきたら陣痛カウンター入力するのに必死になりそうだったので
 
もっとどーんと構えていようと思いました
 
 
 
 
 
 
母親学級の最後には、病院のツアーがありました
 
 
陣痛室、分娩室、入院のお部屋やお食事をいただくラウンジまで、見学させていただきました
 
 
 
 
分娩室は、照明を落としていて、海の中をイメージしているそうイルカ
 
分娩台から見えるモニターにも、イルカが泳いでいる映像が流れていたりして、
 
リラックスして産めるように工夫されているみたいです
 
 
分娩室に入った時は、青の照明で、
 
赤ちゃんの頭が見えてきて、1番苦しいときには緑に変わり、
 
産まれるとピンクやイエローのあたたかい光に変わるみたいです
 
なんだかすごい・・・
 
 
リラックスしたお産がコンセプトの病院ならではだと思いますが、
 
でも本番は果たして、「明かりが緑になったらもうひと踏ん張り」と思う余裕があるのかはわかりません
 
 
 
 
生まれた後は、母子ともに体調が問題なく、希望があればカンガルーケアもできるようなので、
 
バースプランに書きたいと思います
 
 
 
 
入院室は全て個室で、和室と洋室両方があって、希望もとってくださるそうですが、
 
私は特にどちらでも良いかなぁと思いました
 
どちらにしても綺麗でホテルみたいで、なんだかお産が楽しみになりました(のんき)
 
 
 
 
 
ナースステーションの隣の新生児室には、生まれたての赤ちゃんが並んで寝ていて、
 
もうそれはそれはかわいくて
 
 
 
あと1ヶ月ちょっとでお腹の我が子もここに寝かせられるのかなぁと思うと、
 
なんだかそれだけですでに感無量です
 
 
 
赤ちゃんて、よその子でもこんなにかわいく思うのだから、
 
自分の子どもならなおさらなはず
 
 
 
 
どんなに痛い、苦しい、とみんなに言われても・・・
 
今のところ、やっぱり出産はとっても楽しみです
 
 
 
やっぱりのんきすぎるのかしら・・・
 
 
 
 
meg