あっという間に実家へ帰る日になってしまいました
東京から新幹線で1時間半なので、そこまで遠いわけではありませんが、
なんだか外国にでも旅立つ気分。。。
次に我が家に帰ってくるのは、5月の予定。
3ヶ月も家を空けるし、
いよいよ出産という大仕事をやり遂げなければならないので、
なかなかの緊張感に包まれて家を出ました。
プレッシャーの大きな海外出張に行くときより緊張する
妙な緊張感で、山手線逆方向に乗りそうになりました
昨日は主人がお休みだったので、一緒にお出かけをして、
帰ってきてから実家に帰る準備をしました
最後に一緒に映画を観に行ったり、
区役所で出生届をもらってきたり、
近所のいつもの中華屋さんでごはん食べたり
楽しいけれど、これから3ヶ月も離れると思うと、やっぱり少しさみしい・・・
何年も前、まだ主人が海外で修行をしていたころに遠距離恋愛だったときの別れ際を思い出しました
主人は仕事が忙しいので、私の実家へもなかなか来られなそうで、
立ち会い出産狙って、予定日あたりに連休をとってくれるようですが、
それ以外は1回来られるかどうかなぁという感じです。
妊娠が分かってから今まで、1番支えてくれて、理解しようとしてくれて、励ましてくれた主人が近くにいないのは、
正直かなり心細いです。。。
でも私、ママになるんだからしっかりしなきゃね
と心に決めて、今朝は家を出てきました
主人は1人暮らしが長いので、身の回りのことは全部自分でできるし、
普段から家事も半々でやっているので全く心配はないのですが、
忙しいので体調を崩さないか、
家に帰ってきて話し相手がいなくて、ストレスを溜め込まないか、
そんなことが心配です。。。
なので、今朝、冷蔵庫に晩酌のビールのストックを入れるときに、
妻のおせっかい心をたくしました
表
ビールを飲みすぎませんように。
ソファーで寝て風邪をひきませんように。
地震がきませんように。
病気になりませんように。
1人でさみしい思いをしませんように。
仕事が上手くいきますように。
そして私は、元気な赤ちゃんを産んで、またお家に帰ってこれますように。
なんだか大げさかもしれないけれど、
出産は何が起こるかわからないから。
そんな祈るような気持ちもありつつ、
いざ、里帰り出産
実家ではみんな待ってくれています
いってまいります
meg