こんばんは
緊張の発表。種村です
********************************************
昨日もお知らせさせていただきました通り、
配役発表です
種村は主演を演じさせていただきます
単純に、主演舞台させていただけるのはすごく、すごく、うれしいです
けども、主演に伴う責任もあります
最近のブログやツイッターには
頑張らなくては、とか
緊張する、とか
はやくお知らせしたいと書いていましたが、
つまりは、そういうことでした
3度目の主演ですが、以前2回のように知り合いの座組み、キャスト、スタッフではなく
全く新しい場所での主演
正直、現段階では不安しかありません
初めての現場、人間関係、アフレコ劇、、
あたしで大丈夫かなぁ...って思います
けども、あたしにだって出来る、とも、思うし
やりたいし、やれるようでありたい
何より、自分に負けたくない
かといってお芝居はひとりでするものではないし
人見知りな座長なりに、努力はしたい、し、する
シングルキャストで、座長で、
こんなに恵まれた環境でお芝居できるのだから
目一杯出来ることをしたい
期待に応えたい
怖くて怖くてたまらないですが、
いつも観に来てくれる
会いに来てくれる方々
あなたのことを思い出すと、あたしは安心します
あなたがいるから、前に進めます
観てくれる人がいて、やっと作品は成り立つんです
わたしたち、だけではだめなんです
あなたが、必要です
正直、チケット面に関しても
とても不安でしかたないです
どれだけ上手くても、人気でなければ
良い役をもらえなければ、作品に立つことだってできないんです
幸いなことに、あたしは今回主演をいただけましたが、
主演に立てるような人気ではありません
人気のバロメーターは、やはりチケットの枚数
明確な数字で表れてしまいます
役者も、制作サイドも、本当は枚数にこだわりたくない
けれど、慈善事業だけでは芸術は成り立ちません
短いようで長い時間、言い方に語弊はあるかもしれませんが“拘束”するわけです
時間、と表記していますが、あたしは観に来てくれた方の人生をいただいている、と思っています
たったの1時間でも、2時間でも、人生を共有していると思って板に立っています
せっかく共有しに来てくれているのだから、より良いものにしたい
これは役者が、表現者がみんな思っていることかな
あたしも例外なく、念頭に置いてます
つまり、何が言いたいかと言うと
種村本当にビビってます
でも死ぬ気でやります
種村の死ぬ気、観に来てください
種村幸主演舞台インランドシー第3回アフレコ劇
『悲恋パラドックス』
作・プロデュース:酒井直行
演出:大浜直樹
＊あらすじ＊
男と男と女と女とオカマとタイムトラベラーが織りなす
恋と失恋の矛盾バトル！
爆笑＆衝撃の連続！
朗読劇でもなくストレートプレイでもない、
全く新しい形のハイブリットな演劇をお楽しみください！
＊出演者＊
種村幸(辺見プロモーション)
とみたなみ
望月ミキ
久保達也(タカモト・プロ)
金津良
宮田アユ実
葉月さき
佐々木美咲
斎藤凉帆
島木彩
昆美菜穂
江藤智美
榎なつみ(Xenomagic)
大沢知世
雑賀克郎（LIVES）
小澤真吾
＊スケジュール＊
2016/06/30(木)~7/3(日)
6/30(木) ●14:00~/□19:00~
7/1(金) □14:00~/●19:00~
7/2(土) ●14:00~/□19:00~
7/3(日) □14:00~/●18:00~
●…Red/□…Blue
＊種村幸専用予約フォーム＊
http://ticket.corich.jp/apply/75016/016/
種村は全公演出演致します
*********************************************
生きる！！！！
みゆき