バングラデシュの新年 | 世界家庭料理の旅のブログ

世界家庭料理の旅のブログ

ユニークな視点で世界の「あたりまえ」を描く織田 博子が、
ユーラシアの食卓を舞台に繰り広げる「突撃!となりの晩ごはん」。

4/17に池袋西口公園にて開催されていた「バングラデシュの正月祭り(カレーフェスタ)」へ行ってきた!

世界家庭料理の旅のブログ-人、人人

小さな公園にあふれかえるベンガル人達!
まるで首都ダッカに帰ってきたようで懐かしい。

$世界家庭料理の旅のブログ-華やか

女性は民族衣装を着ていてとても華やか!

$世界家庭料理の旅のブログ-バングラ

バングラデシュは美男美女が多い!
男性は顔が超ちっちゃく、スタイルが良くてほれぼれドキドキ
女性は眉目麗しく、カラフルな民族衣装でおしゃれ!

世界家庭料理の旅のブログ-バングラ料理

板橋にあるというバングラデシュレストラン。
チキンバターカレーをいただきました。

バングラデシュの料理は、インド料理とあんまり変わらないけれど
カレーがさらっとして、比較的辛くない。
ご飯と魚カレーとか、わりと日本人の口に合うんじゃないかなー。
おいしくて食べ過ぎ、太った。

他にも、バングラデシュ特有のスイーツ「ロシュマロイ」があった。
ロシュマロイは牛乳の目と砂糖で作った甘い「ミスティ」というお菓子を
練乳に漬けたお菓子。
甘すぎるだろ~と思うんだけど、これが意外とさわやかでおいしい(味覚が壊れるのかも)。

カレーを(つい)手で食べた後、手を洗う水がないことに気づいた。
噴水で手を洗えばいいじゃん!と思いついて、いやいやここは日本だし、社会的にNGだろう!と思い返した。

世界家庭料理の旅のブログ-手を洗う

でもベンガル人は気にせず洗ってた。そんなところが大好き。