こんばんは、ひみです。


うふふ、
唐突だけど今日は種明かしです笑


あのね、私いつも推敲しながらとはいえ、
ほとんど行き当たりばったりノープランで
アメブロ書いてるんですけど、


お使いとして
書かされてる部分も多々ありまして。




前々回のこちらの記事と↓

前回のこちらの記事を↓

それぞれ独立した読み物として
お読みいただくと、
どちらも筋が通ってると思うんです。


(片方フォントいじってないのは
単純に読み比べづらいと思います。
ごめんなさいね。

ここに貼ったアイコンの圧も・・・うん、ごめんね。)


が、


両方並べて魂レベルで読むと、


せこいところでブレてんじゃね?」


って気づかれるかもしれません。



ん?
どーこだ?笑



主題じゃないところに
詐欺レベルでわかりづらく
仕込んであるんだけど
(自分で言うな笑)、


これね、ブレてるわけじゃないんです。



最初の記事では、
女性の私にとっての宇宙的男性性……
言ってしまえば(天狗さんを媒介とした)
高次元のツインレイ男性の
どれほど素晴らしいか
“間接的に“埋め込み、


次の記事では、
ツインレイが目指すのは
それぞれの役割、使命であって
セックスはあくまで
副次的なおまけって
言ってみたり。


この両者の記事の矛盾、
私を介した高次元の意図。


「敢えて。」


・・・に気づかれた方おられます?




これね、
別に読者さんを試そうとすることが
目的ではなく、


そうではなくて、



物事を多角的視点から捉える
きっかけ(練習)にしてもらいたくて



この二つを連続で書いたんです。


ひとつの答えに固執しがちな
エゴ意識を攪拌したかった、とも言います。


(それを端的に表してるのは、
実は両者のタイトルなんだけどね。)




あくまで極論だけど、


A:
『ツインレイとして成長していく醍醐味は
素晴らしい宇宙的な性の体験と実感である』
テーゼだとすると、


B:
『ツインレイの第一義は統合後の役割であって、
性を目標に定めることを
推奨しているわけではない』
アンチテーゼということに
なってくると思います。


・・・
こういうのを二元論って言うんだけどね。


今後を担うツインレイたちには
このテーマに限らず、



あらゆる二元という
枠を見抜き枠を超え、
両者を包含した
多面的な視点を身につけてほしいと
そんな願いを込めて、


今回種明かしを書きました。


つまり、
エゴはどっちかひとつにしてくれって、
「ひみさんの意見はこっちですよね」って、
そういう
学校教育的な模範解答に慣れてるんですけど、


AですかBですか?って聞かれて、


「Cです」
って答えがあって、いいんです。


(それが陰陽太極図の具体的な例なんです。)



道(タオ)とかね、
中道(ちゅうどう)とかね、
ニュートラルポジションとかね・・・


呼び方は何でもいいんだけど。



実は後者の記事にはnoteへのリンクがあって、
それも読んでいただけると、


私の魂がどういった思いから
ツインレイたちを統合へと
導こうとしているのかまでが
お分かりいただけると思うんですが。


そうすると、



「なんだひみさん、
主題は人材と言いつつももしかして、
本当は学校もラブホも両方作りたいんじゃん


って、薄ぼんやり見えてくるかもしれません。


そうそう。そうなんです。



「でも、今後の地球を見据えた
人材育成のための学校はわかるけど、
表立ってツインレイをセックスに導きたいの?


って
思ったひとー笑



はい。そうなんですよ♪


精神か肉体か。
これを「心身二元論」っていうんですけど、
精神(4次元)と肉体(3次元)って、
どちらかでも欠けたら駄目なんです。


いきなり5次元に行きたいと思っても
無理なんですけど、


分離してる精神と分離してる肉体、
両方を取り戻す過程を
やっているうちに、
気づいたら5次元に
行ける仕組みなんです。


(あれよ。ハリポタ1巻で出てくる、
鏡から石を取り出す仕組みみたいなトリッキーなかんじね。)




え、だってさ。


3次元的な性って現にずーっと存在してて、
むしろ高次元的な性の方が
今までほとんど皆無だったこと、
知ってますよね。


私たちは3次元的な性しか知らない両親から
生まれてきたわけだし、


自分自身も、過去世も含め、
ツインレイじゃない
パートナーシップだったからこそ
学べた経験もたくさんありますよね。


3次元のお相手との性の中にも
心(4次元)が打ち震えた経験ってありますよね。




(もっと突っ込んだところまでいくと、
それであっても自作自演、
全ての関係者全部が本当に自分だったと、
知識じゃなくて
体感としてわかってくると思います。)


それなのに仮に私が
「3次元の性は低俗だから認めません」って
言ったら、


この宇宙や地球にある営みを
否定できるほど、
この世界に存在してるものなのに
それをジャッジできるほど、


ひみさんってエゴなの?


・・・ってことになっちゃうと思いません?


それだと、
私のエゴが善悪で判断してしまっていることに
なりますよね。



ただ、ラブホの喩えは大袈裟にしても
実際のところは
3次元の性とツインレイの性は
本質が違うものなので、


その辺りを知識で知ろうとしても
そこはどうしても段階を経ないと無理なので、


ご自身で体得していただくためにも、
いきなりすべてを
知ることはできない
肝に銘じていただきつつ、


そのためにも
頑張って自己統合を進めていってほしいと
思っています。




あ、長いけどあともう一個だけ。


特に前回、前々回みたいな
タイトルのものなんか。


私のハイヤーさんって、
皆さんのエゴが『読む価値あんの?』って
判断しそうなところを狙って
結構重要なことを載せることがあるので、


その判断自体も
エゴなのか、
ハイヤーセルフ経由の直感なのか、



確認する癖をつけてくださいね。





はぁ、やっと書けた。
読むのもお疲れ様でした笑


(・・・コホン。
毎回書くネタに困ったってなりつつ、
書き始まると何だかんだ
何を書くべきか視えてくる・・・。
今回も種明かしされて一番びっくりしてるのは、
実は書かされてる私自身だったり
するんだな笑笑)


では、またー。
love  you!
ひみでした!!