▼ 予約方法、幼児料金、税金、燃油サーチャージ
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・PEX (正規割引航空券) 予約サイトを通じ、
幼児を含めた全員分の航空券の予約が一度にできます。 (日本円建て)
・ベトナム航空のホームページはベトナムドンでの表示でわかりにくい。
格安で予約可能な座席数が少ないし、頻繁にエラーが出るのでおすすめしない。
!要注意!
ヤジキタ、楽天は手配手数料が1人につき1050円~3150円とすごく高い。
JTBは手配手数料がいらないので、お得。
4人の発券だと12000円も合計金額が変わってくる。
参考:2014年7月中旬
大阪-ホーチミン 購入した航空券の料金 大人、子ども、赤ちゃん
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※利用した路線は、大阪 関空 KIX - SGN ホーチミン-バンコク
※日本発着は、VN321便 VN320便
※成田、名古屋、福岡でも航空券は同じ料金、加算される税金や施設利用料は異なる。
※ベトナム航空は、幼児用の航空券もEチケット。
(デルタ、KLMエールフランス等、幼児用は紙の航空券の航空会社もある。)
大人
29000円弱 燃油サーチャージ、諸税すべて込み
小児(2歳)
24600円弱 燃油サーチャージ、諸税すべて込み
座席を使用しない幼児(6か月)
3200円弱 諸税込 ※燃油サーチャージはかかりません。
▼ バシネットの予約、チャイルドミールのリクエスト
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どちらのリクエストも、2014年7月初旬
出発1週間前に、大阪は心斎橋のベトナム航空のオフィスに立ち寄って、お願いした。
バシネットの予約
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・要予約 事前に航空会社へ電話をして予約が必要
・利用の可否 機材による 使える機体と使えない機体、搭載していない機材もある。
・サイズの制限 体重11キロ未満、身長80cm未満 (おおむね1歳まで、らしい。)
<利用時期、区間> 2014年7月 大阪-ホーチミン-バンコク
・利用できた区間
日本発着便(大阪-ホーチミン 行き、帰り)のみ。
ホーチミン ⇔ バンコクはバシネットが使用可能な席のない機体だった。
・利用確約のタイミング
当日チェックインカウンターで、最終的な確約はゲートで致します、と言われる。
(バシネットを搭載していない機材である場合もあるため。)
チャイルドミールのリクエスト
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全路線(大阪⇔ホーチミン、ホーチミン⇔バンコク) で利用できた。
詳しいメニューや内容は、タイ旅行、ベトナム旅行の記事参照。
日本発着便はどんな子どもでも好きそうなメニューだった。
でも近距離路線は、日本の小さな子はあまり食べなさそうなメニューなので、
事前にどこかで食べさせるのが無難かも・・・。
リコンファーム代わりに滞在先/連絡先の情報登録
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オフィスのお姉さんにベトナム航空ってリコンファーム必要でしたっけ?
って聞いたら、現在、ベトナム航空の日本発着便の旅程では、
基本的にリコンファームは不要。
ただし、
・滞在先・現地での連絡先(通信可能な携帯電話の番号等)を登録することを推奨。
・リコンファームをしてもOK。
メリットは定時運行であるかどうかの確認ができる。それだけ。
リコンファームしていないからといって、予約が取り消されることは無い、とのこと。
▼ 以上のリクエストは電話でも可能
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基本的に、大阪 関空発は大阪オフィス、
成田発は東京オフィス、中部国際空港セントレアは名古屋オフィスに電話。
特別食のリクエスト受付は48時間前まで。バシネットはできるだけ早くに。(先着順)
◆リクエストをするときに必要な情報◆
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・フライト日時、便名
・パスポート/航空券に記載の搭乗者名
・航空券番号(Eチケットの番号) もしくは 予約番号
※パスポート番号はこの時には必要無し
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▼ 赤ちゃん連れで搭乗するときに、機内や搭乗前後に受けられるサービス
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※ベトナム航空のオフィスでスタッフの方、および機内でCAさんに聞いたこと、
実際に搭乗して体験したことを元に書いています。
(1)ミルクを作るお湯
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熱湯はギャレーでもらえます。機内でCAさんが哺乳瓶を洗ってくれます。
今回は、500ml魔法瓶に熱湯入れて機内に持ち込んだのと、
スペアの哺乳瓶2本持参したので、洗うことが必要な機会はありませんでした。
足りなくなった場合は、ミルトンを持って行って、
ギャレーでもらった飲み水で消毒液を作って洗浄するつもりでした。
VNのオフィスでは、洗浄用に飲料水を分けてあげるし、CAが洗います、との回答だった。
(2)関西空港の制限エリアの授乳室でお湯がもらえます。
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参考: 関西空港 キッズスペース/授乳室
http://www.kansai-airport.or.jp/service/child/index.html
キッズスペースの方に、「水筒に、余分にお湯をもらっていってもいいですか?」と聞く。
フライト中必要なだけ、持って行ってOKと回答。
500mlの魔法瓶いっぱいに熱湯をもらっていきました。
(3)離乳食
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持ち込んでもいいし、リクエストすれば機内で3つほど瓶詰のものをもらえる。
・持ち込む時
持ち込むときは、出国前のX線検査(保安検査)の際に、要申告。
開封されることはまずありません。
・ベビーミールの機内食をリクエスト
要予約。事前にベトナムエアラインのオフィスまたは予約センターに電話をしてリクエスト。
ベトナム航空機内で提供されるベビーミールは、月齢に合わせたもの、1回に3つ。
日本発 キューピーの瓶の離乳食
ベトナム発 ハインツの瓶詰のベビーフード
(4)ベビーカー、チャイルドシート
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・受託手荷物とは別に預かってもらえる。
個数、総重量1人40kgまでの制限に含まない。
・チェックインカウンターで預けることもできるし、ゲートで預けても大丈夫。
関空、バンコク、ホーチミン、全ての空港でゲートで搭乗直前まで使用可能だった。
・チャイルドシートは機内の座席に取り付けて、
座席を使用する幼児 および 子供料金で搭乗の子供 が機内で使用可能。
荷物になるので、今回は持って行かなかった。
※使っても、使わなくてもOK。航空会社では、利用を推奨するが、義務ではない。
(5)優先搭乗、優先的にチェックイン、保安検査、出入国審査を受けられる
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・優先搭乗 ○全ての空港
・優先的にチェックイン ○バンコク △ホーチミン △関空
・特別レーンで保安検査 △関空 ○バンコク(プレミアムレーン) △ホーチミン
・出入国審査 ×関空 ○バンコク(プレミアムレーンからそのまま) △ホーチミン
○ いつも利用可能
△ 時々利用可能、優先レーンに招かれないこともある、その時のスタッフによる
× 利用不可