Christmasも近づいてきたことですし
ラッピングの話題も少し増やしていこうかな
プレゼントを作ったり
包んだりするときに
ちょっと使うだけで
パッと華やぐ
カーリングリボン
細くて端っこがくるくる~って
なっている、アレです。
あのくるくるは
ペンやお箸に巻き付けて
くるくるしているのではなく
あるテクニックを使って
くるくるさせています
用意するのは
はさみとカーリングリボン
※普通のリボンでは同じ作業をしてもくるくるにはなりません
必ずカーリングリボンを使用してください。
まず、はさみの持ち方。
穴に指は通さず、
刃をグーで握るようにして持ちます
これが基本の持ち方。
そしてリボンですが
よく見ていただくと
カーリングリボンは表面がギザギザしています。
これがくるくるになる秘密
このリボンを、はさみを握る親指で
はさみの刃の角に押し付けるようにして持ちます。
リボンの向きは
自然にたら~んとたらしたときに
丸くなるほうが下向きになって
はさみに当たるように。
この状態をキープしたまま
カーリングしたい方向へリボンを引っ張ります
ゆっくり引っ張ると

早く引っ張ると

くるくるの強さに差が出ます。
華やかにしたり
軽やかにしたり
ボリュームを出したいときは

割いて細くするのも良いですね♪
蝶々結びの余った“たれ”部分を
くるくるしても可愛いし
くるくるをいっぱいつくって
ポンポンみたいにして
シールで貼っても可愛いですよ

カーリングリボンテクは
ちょっとプレゼント~なんてときも
活躍するので
是非コツをマスターしてくださいね
