通信制高校を舞台にしたドラマが放送されていたので、思わず観てしまいましたテレビ






【いのちの島】







屋久島の通信制高校を舞台にしたドラマです。
(そういや屋久島でスクーリングする通信制高校がうちの学校の近所にもあったような…)




通信制高校には、“スクーリング”という制度があります。


普段はレポートが中心の勉強ですが、鹿島学園では卒業までの取得単位のうちの2割を学校法人の建物で受講します。
(鹿島学園愛知は名駅キャンパスでの受講です)





ドラマの生徒達はそれぞれ色んな心の引っかかりを引き連れてスクーリングに参加し、
自分の中の葛藤や不安と向き合いながらカリキュラムをこなしてきます。







うちの学校もそうですが、色んな事情や思いを抱えた生徒がいます。



自分の夢や目標のために通信校を選んだ子、

家庭の事情や心の状態・今までの通学状況から通信校を選ばざるを得なかった子、

他の学校で合わなくて通信校でリスタートを迎えた子…



そんな色んな思いを抱えながら『高卒』という1つの目標に向けて頑張っている姿は、
なかなかに考え深いものがあります。





ドラマを観ながら

“うちの生徒さん達も、ここじゃなきゃ感じられないような体験をしながら皆無事に卒業してくれますように…

なんてことを願いましたキラキラ







明日は寒いし雨降りだけど、みんなちゃんと来るかなぁ?
たまにハメハメハ大王みたいな生活を送る子がいるのであせるあせる

(風が吹いたら遅刻して♪雨が降ったらお休みで♪…ってそれじゃいけないんだけどしょぼん)