26日に発売された、SQ「Neo X Lied」vol.4大&柊羽「音のLOOP」聞きました!







という訳で、感想です。

ネタバレ注意です⚠️








CDは発売日に届かなかったのですが、日付が変わってすぐにamazonミュージックで聞きました。



聞いた途端、心がザワっとしました。




 

 





この歌詞を柊羽さんが書いたのか……

1番もあれですが、2番を聞くとより柊羽さんの闇を感じます。

そして芸能界の闇も。



過去に何かあったのかな?

マスコミに執拗に追いかけられたり、傷付けられたり。


前ユニットで志季さんの脱退や活動休止や、もしかしたら他メンバーのスキャンダルとかもあったかもしれないし、そうなったら自分が何もしてなくても常に見張られてるって感じたり、追いかけられたりするよね。



有名人は何気ない一言で人生が変わってしまいますよね、それが自分でも他人でも。



マスコミや、最近はSNSの普及で一般の人も簡単にその人のイメージを変えてしまったり、地獄に落としてしまったりしてしまう。



ステep5で柊羽さんは「クリームパン買っただけで『和泉柊羽がクリームパン買ってるwww大草原不可避』って書かれる」って言ってたし。




柊羽さんは和泉柊羽を商品だと思ってるみたいだし、それが壊れるのを恐れてるのかな?

でもQUELLを結成して素の自分を出せるようになって、その狭間で苦しんでいるのかも。



ただ歌詞の感じからして、自分か近い人が傷つけられた感じはするけど。

はっきりと「昔見た闇」って言ってるからね。




これを自分のイメージを守ろうとしてる柊羽さんと、自分のイメージをあまり気にしてない大ちゃんが歌ってるのが何とも。



ただ、こうやって自分の闇を歌で吐き出せるようになったのは、柊羽さんが変わってきた証拠なのかな?



でも軽々しくこの曲好きだな、とは言い難いですね。

でも中毒性はある。

何度も繰り返し聞いてしまう。



ただ闇が深すぎて自分一人では抱えきれなくて、母親にも聞かせました(笑)




最後の方の闇深い声の柊羽さんがまた何とも…









ドラマパートは大ちゃんと柊羽さんのドライブデートですね。(柊羽さん自身がデートと言ってますので)



大ちゃんはプロアニのSolidSドライブ事件をいまだ引きずってるね。

もう3年以上前なのに(笑)



運転もスマートな柊羽さん。

逆にSolidSメンバーは何か危ないらしい(笑)



そして、ここでも出てくる「逃げるは恥だが殺されない」

やっぱ主演だからね。



大ちゃんと柊羽さんのコンビは穏やか~

平和ですな。


大ちゃんが柊羽さん気遣ってるのが尊い。

足元気を付けろとか。



SolidSでは末っ子だけど、柊羽さんとは1歳違いの同年代だからね。





大ちゃんも柊羽さんのことをよく理解してるんだね。





メインのお話は曲が出来たキッカケで、飾る柊羽さんと飾らない大ちゃんですよ。








さて、4巻連動購入特典「すけらじ」



普段CDではあまり絡みのないSolidSとQUELLが一緒にトーク。


相変わらず自由なSolidS(笑)



宣戦布告した柊羽さん。

負けず嫌いですもんね。



プロデューサーとしては、普段プロデュースしない人達をするのはプレッシャーらしい。



それぞれユニットを越えた絆が生まれたようで、これからもどんどんSQで絡んで欲しい。



陶芸に例えられるプロデューサー篁志季。



そして話題に出てくる圭人。





しかし正反対なリーダーズだな。


その場の勢いで収録を進める志季さんと、綿密に計算されて収録する柊羽さん。


締切ギリギリな志季さんと締切厳守な柊羽さん。



結局、正反対なユニットなわけですね。









Neo X Leadシリーズ完走おめでとう!

CARDSも早く完走出来るよう楽しみにしてます。

こっちも最終巻の発売日が決まったら一括購入しようかなぁ、特典欲しいし。

というかCARDSで2枚出せてるのQUELLだけなのか、他のユニットどうした?

アニメの主題歌の方が先に発売されるのかな?