諸事情によりblogを移転することになりました。
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肉兄弟2 怒らないアフガン
どうぞよろしくです。
土曜日にちょっと川崎まで。
駅改札前にあるラーメン「直久」。
銀座にある「直久」とは多分別物。
銀座のほうももう何年も行ってないのでわからないですけども。
でも、普通の駅ソバみたいだったので多分別物です。
同名異店。
画像は「とんさいラーメン」です。
値段相応のお味で気軽に食べれます。
ズルズルとソバをすすっていると壁に何やら張り紙が。
「スープは鳥ガラを大きいケトルでうんちゃらかんちゃらなので」と能書きが書かれていました。
よくわかんないですが、小学生の頃に家で食べてた生ラーメンの味に似ていたんですけどもウチにそんなデッカイケトルがあったかどうかは不明です。
あと昼飯に立ち寄ったファーストキッチンで食べたポテト。
振って振って振りまくらなかった為に、味がかたよる大惨事でした。
残しました。
そんな週末でした。
なんだかいきなり「ランキング」とかいうのが上がっててビックリしてたんですがなんかあったんだろうか?
まさかこのBlogのタイトル「肉兄弟=テリーマン&キン肉マン」と勘違いして訪れたんだろうか?
だとしたらすごく来てくれた皆さんに悪いことしたなぁとか思いながら肉について語ろうかと思います。
「肉」っていう字は簡略化した初老男性の胸部に見えます(なんかちょっとたるんだ感じの)。上のちょっと出てるのが首ですね。
L肉」←こうすると怪獣っぽい。
ではまたー
ということで、さる12月2日に恒例の西葛西「金城苑」にて今年をしめくくる肉の宴が開催されました。
参加メンバーは、会長、私、ko氏、うー氏そして初参加のぬまっち氏。
ぬまっち氏は「あれ?代打で監督に呼ばれたから来たんだけど」とまるで弱小野球部のようなボロボロのユニーフォームで現われましたが僕らはもちろん無視。
忘肉会 と銘打っているだけあって、参加メンバー全員が「やべー肉ってなんだっけ?」とか「肉?イタリア地方に古くから伝わる都市伝説だろ?」とか忘れ加減抜群でしたが、いくらなんでも忘れすぎということで、会長自ら全員を店の前に並ばせて「ホスト(歌舞伎町)とは何か?」を延々3時間に渡って説明したあとにありがたいビンタを頂きました。
ビンタで紅くなった頬をさすりさすり店内に転がりこみ「あんた誰?強盗?」という店員さんの鋭い視線をかいくぐりつつ「5名です」と予約とは2名も違う人数を申告すると「こちらにどうぞ、で、強盗?」と座敷へ。
座敷は3組分のテーブルが入っている広さで、僕らは無理やりひとつのテーブルにギュウギュウ詰になって座っていたのですが見るに見かねた(僕らが細胞分裂しやしないか)店員さんがテーブルを2つくっつけてくれました。
しかし履歴書の特技に「単細胞」と書くほどの僕らはそれでも「?」顔でギュウギュウ詰めになっていると店員さんからビンタ、そして「広くしてやったんだろうが」というような事を言われまたしても恐れおののいたのでありました。
僕らが延々とビンタされるという「ここほんとに焼肉屋さん?」という場もなんとかおさまりやっとこさビールとウーロン茶で乾杯。
相変わらず肉は旨く、会長などは何年ぶりかに網走の独居房から出られた嬉しさからか饒舌で、「239987番!ビール願います!」しか言わないし、うー氏は相変わらず「センマイ刺」しか食わないし、ぬまっち氏は自分がマルキド・サド侯爵の生まれ変わりだとユッケに豪語しはじめ、ko氏に至っては「厨房の肉を全部アフリカに送れ!」(といいながら鉄板の肉にツバをつけて回る)と持ち前のボランティア精神を発揮しておりました。
宴も終わりに差し掛かり、さあ帰ろうかという段階で副会長である私は宴の間中、「厨房で皿を洗ったり肉を運んだり会計したり」というウエイターな功績が認められ店員さんから「仲間の証」のビンタを食らい大団円で終了。
というような感じでちょっとお値段は張りますが旨い肉を食いたい方にはオススメのお店であります。
今回は1人5000円でした。
参加者のko氏のブログに真実のレビューがありますのでそちらもどうぞ。
いつのまにやら2ヶ月放置していたというほんとにこのままいくと「2ヶ月放置するだけのBLOG」みたいになってしまいそうなんで更新です。
そろそろ年末も近づいてきたということで肉の会-リボーン-をやらなければいけないのではないのか?という切羽詰った感じになってきたのでやります。リボーンは再生です。肉が再生。エコ・肉。
ヤダなーそんな肉。ってどうやってリサイクルすんだろう。
そんなワケで偽ベジタリアンな僕ですが、肉もちょっと角度を変えてみてみれば野菜に見えないこともないんで大豆も「畑のお肉」ですし、肉も赤い野菜とかそんなアレです。