今日も今日とて、買い物へ行ってきました。


で、気に入ったものが見つからず…本当にどうしようと試着室で撃沈していました。



もっと痩せてたら…、なんでも着れるのに。


…というか、今着たい服がないクローゼットもどうなんだ??


あーーー…お金があったら、もっと色々選べるのかな。


みじめだなぁ…泣


お迎えの時間があるので、タイムアップで帰宅して、ご飯を食べながら、こんなことを思ってました。


そして涙が出る。

絶望というか、悲しいというか、悔しいというか…色んな感情入り乱れって感じでした。


ちょうど、真由美さんのサロンライブをされていて聞いていたら、ちょうどファッションのお話もしてくださっていて、


帰りの電車で思ったことが繋がりました。



20代、社会人になって自分でお給料をもらい、服や靴、鞄など自由に買えるようになった頃でさえ、


たぶんコートが最高1万円代だったくらい、お金を掛けて来なかった私。


(舞台やLIVEは好きだったので、そちらに使うお金が多かったのです。)


その1万円くらいしたコートを買う時も、何回も一緒に買い物に来ていた人に確認した思い出がある。


そして30代、結婚をして、出産をし育児をし、その中で服を買うのは【プチプラ】一択になっていた私に、今日気がついたのです。


昨日今日と見に行ったお店も、所謂プチプラと言われるお店です。


それが当然、それ以外に選択肢はないという設定。(制限を掛けている)


専業主婦で、月々に使えるお金に限りがある(と設定している…)

使いすぎるとチェックが入る(…)


などなど、そのお店を自分が選択しているのですが、


プチプラのお店が良い・悪いということは今は一旦置いておくとして…


「気にいる服がない!!!!!」って思った時に、

→プチプラしか、限られたお店しか行ってないからじゃない?って、言葉が浮かんだんですよね…。


その値段しか、似合わない私でいいの?

その値段が、私に相応しいの?


お金が、値段がどうこうとか服がどうこうとかいう前に、その姿勢でいいの??ってなったんですよね。。



明日は、家で準備などに時間使う予定でしたが、やっぱりもう一度見てみたいお店があるので、行ってきます。


2000〜3000円=1着の値段、みたいになっているので、それを一旦外して、選んでみたいと思います。

使えるお金との兼ね合い、折り合いもありますが。


また報告しますね♡