いきなり魔王とか言われても 23-16話 「そういうことなら・・・調べてきてもらえればよろしいかと・・・」 魚の上で寝転がっている賢者が、そう言ってきた。 「調べろったって、どうやって調べればいいのか・・・」 そう俺が言ったところで、急に俺の目の前にドアがひとつ現れていた。 「なんかいきなり現れた!」 「これは・・・もしや幻想図書館の入口か? お主、本当に賢者じゃったんじゃな」 どうやら幼女はこれが何なのか分かったらしい。