タイバニ2やってたこと知らなくてノーチェックだったことに愕然…!!!!
たまたまテレビつけたら(日曜0時って…!)ヒーロー全員石化して入院中だし、白いのと黒いのと魔法少女と知らんヒーローが3人増えてるし、アルビノでカマっぽい2人が訳わかんないけどヒーロー狩してるし。
ライジングぶりだけど、何よりアニエスさんの輪郭がえらいことになっててびっくり。何があったの…。
おじさんのハンドレッドパワーの能力減退問題は別に解決してない…気がするけど、前のアニメからもう10年ぶり?かなちょっとうろ覚え。
今何話かすら分かんないから、一挙配信かDVD化待つかしないとナー。

今も昔も推しは折紙先輩とルナティックです。次点でおじさんとスカイハイ。

映画の特典カードが世間的には人気なバニーちゃんでちょこっと残念だった思い出。

本当かしらんハリウッドで実写化やるそうなので、そこは楽しみなんですけど、虎徹さんがわけわからんアジアンになったらどうしよう。洋画に出られて40歳以上で細身でアクション適正ある日本のイケオジって真田広之くらいしか思いつかせん…。



「モサドの騒乱」
タイトルからしてもうこれ海軍の警察の話じゃ無いなぁ。
前回までのNCIS…
ジヴァ「ヨーロッパでボドナー探す許可下さい!」
ギブス「ローマだ、ディノッゾと行け」

地下駐車場で誰かと待ち合わせてたモサド工作員アミールはあっという間に射殺。居るはずのない顔見知りってこの下手人誰だろ。

選ばれてローマに行ける事が嬉しくて仕方ないトニーは留守番のマクちゃんにマウント取りまくって悦に入る、いつもの嫌な先輩ムーブ真っ最中。
ジヴァの読みによるとボドナーの目的地はベルリンに間違いないので、2人の目的地もじゃあベルリン…って話してたら何故かNCISにやってきたコンサバ美熟女モサドのオルリさん。このオルリが新長官、ジヴァはなんか複雑そう…父親の死を改めて認める事になる不愉快さか、そもそもこのオルリと馬が合わないのか、どっちだ。

アメリカにボドナーは居ないのになんでまだ工作員伏せてるの?なんてジヴァの質問に、某池上さんみたいな良い質問ですねぇ〜なんて反応するオルリ。モサドでもダヴィード長官暗殺事件はボドナー単独犯じゃなくて、関与してるのが他に5人、こいつらアメリカでなんかするぞとその調査してたそうな。

モサドが射殺された工作員の遺体届けてくれるってとは聞いてたけど、まさかの車のトランクにイン!
アビー「モサドがむちゃくちゃ予算カットしたのか、イスラエル流の効率搬送システムなのかわかんないんだけどさぁ?」
それにしても、いや、確かにNCISに届いてはいるんだけど、ねぇ?
モサドの後片付けチーム、兎に角仕事は早いんだろうけど真面目に解決させる気ある??みたいに雑ゥ。恐らく敢えてか或いはマジで現場保存とか遺留品の概念がないのか。

ジヴァが思い出す両親の姿が、揉めて怒鳴り合ってる場面ってのが、両親亡くした今となっては気の毒。

何故ベルリンか?はイーライのアドバイスで資産をダイヤモンドにしてディーラー経由で回収出来る様にとの、口座押さえられるような万一の事態の為のアドバイス故。実子並に可愛がってたボドナーも多分同じこと聞いてる…なる程確かにトニーが言う007みたい?フィクションぽいスパイのイメージとして。

トランクに折り曲げて突っ込まれてたマンテルの遺体の扱いに、ネアンデルタール人と比較して余りに敬意に欠けてると激おこなダッキー。分かる、その辺の遺体じゃなくて、組織の為に仕事して命を落とした遺体じゃん…それをこの扱いってねぇ。
耳の穴からイヤーピースが出てきたけど本体も無しにあんまりヒントにならない感じかなぁ。

不良職員5人組の情報くれたけど、なんかこのオルリ新長官って、うーん…?って感じ?

ベルリンでジヴァが落ち合ったのは「トニーと気が合いそう」とかいうアダム・エシェル。
ボドナーのIDで貸金庫から現金持ち出した正体不明の通称Kがダイヤモンドに換金してボドナーに渡すのでは?と言うところまで調べたのはこのモサドの情報網なのか、モサドに関係なくジヴァが個人的な友誼で支援受けられるのか謎。まぁまたモブぽい新キャラか〜って事で良いのかな。

ボドナーからジヴァにお電話。ジヴァの父親殺しといて私を信じてくれだの、許して手を引いてくれだの、よっぽどの罠で陥れられたとかじゃなきゃありえない発言。
しかもマクギーが逆探知で見つけた発信地がジヴァ達のすぐそばのベルリンの地下鉄駅。
人並みかき分けながら「エンチューディグン!」って何かと思ったけどEntschuldigenか。確かに聞こえる。

Kも顔認識ソフトでばっちり個人を確定。ボドナーの証言で麻薬取引容疑から放免されたクラウス、って事だけど10年も前の口添えでこんな面倒に関わる程かな。借りは借りだろうけども。

甲斐甲斐しくトニーの服の世話するジヴァ。ギブスに報告するテレビ電話で肩寄せ合って画面に収まってた時も思ったけど、もうなんか絵面が夫婦じゃん…。

トニー達がドイツに行ってるからドイツかぶれになるアビーが可愛い。ガスバーナーで作ってたシュペッツレ、どんな食べ物なんだろう。シュニッツェルとかザウアークラウト、シュヴァルツヴァルダーキルシュトルテくらいしかすぐにピンとこない。ドイツ語やってたのに文化としてはあんまり触れなかったからなぁ。

マンテルのイヤーピースはもはや通信もできない旧型品、一見凄そうなシステムが構築されてるぽいパソコンも、それっぽく見せる偽システム風のプログラムが入ってるだけ、モサドの敵追ってた職員が新型の支給も受けてないのはやっぱり変でアビーのお手柄レベルがガンガン上がっていく…。

最早信頼ならんモサドに、レオンの指示でハッキング。マンテルはモサドの危険人物、マンテルがボドナー追ってたとか嘘じゃね?アッじゃあオルリも嘘っぱち!と案の定なんだかなぁ!なモサドの皆さん。おまけに「5人組」も嘘っぱち。あの人たち普通に正規の職員だそうな。

オルリ取り調べた時にモサドの内紛に巻き込まれて亡くなったジャッキーのお悔やみ言われたけど、「妻を駒に使うな」と案の定静かにブチ切れるレオン。圧と凄みがやべぇ。
ジヴァ達の身の安全のために、人質みたく取調室に軟禁されるオルリ。アメリカかき回して高みの見物は許されないわね。

ラウンジで踊ってる体でクラウス探して監視してるトニー達?このタイミングで父親にじゃれて一緒に踊ったの思い出すのがまた切ない。いつかジヴァに相応しい男とダンス出来るって…そりゃそれはトニーでしょうよ。ね。

ボドナーみっけ!と捕まえてみたら、例のイラン・ボドナーじゃなくて弟のヤニフ。なにこの新キャラ。
ギブスが勿体ぶって「ボドナーをベルリンで逮捕した」なんて言ったら明らかに顔色が変わるオルリ。嘘は言ってない。
目的はやっぱりアメリカに居る(かもしれない)ボドナーの抹殺。追い詰めたら喋っちゃったし、なんかこう、女だからって訳じゃないけど感情的になってぶちまけちゃうあたり、ダヴィード長官と格が違うわ〜。ジヴァの父上だったらタダでは喋らなかったと思う。手札が沢山あるように見せてあくまで優位か対等の姿勢を崩さない感じ。

ヤニフはモサドじゃ無いらしいんだけど、いかに不仲でも家族は裏切れないって言われたらまぁそりゃうーん…分からんでもない。
空港のトイレで服交換してお互いになりすますなんて結構ガッツリ協力してたのね。ならほんとに兄ボドナーはまだアメリカ国内?
一応友好的な協定結んでるだろうに、服交換している監視カメラ映像アメリカ側に伏せていたから総スカンのオルリ。無駄に捜査の物量割いてるのに突然そこには手応えなしなんだもん、そらそうよ。ダヴィード長官によって作られたほんのりとした友好的な雰囲気がぶち壊されるのもまぁ秘密主義故の自業自得って感じ。
レオンがモサドの態度にキレつつ血走った目でお目溢しをしたけど、多めに見るのはこれで最後(モロー「私もだ」ギブス「俺も」)、オマケみたいに付け加えるギブスにちょっとほっこり。

ジヴァがオルリを嫌悪してたのは、まさかの、父親の一瞬の元不倫相手で両親の離婚原因だったから。世界規模の話でも、根っこはミクロ…大人になったジヴァはオルリなりにボドナーに恨み骨髄なのにも一定の理解を示しはしてるけど、娘からしたら母親が不幸になった原因のク●女!となるのはしゃあない。その件さえなけりゃ、両親と(アリも一緒に暮らしては居たっぽい??)姉妹でそれなりに裕福な普通のお嬢さん暮らししてイスラエルから出ることもなかったんだろうしなぁ。

とまぁどうしても複雑な感情を抑えられないジヴァを思いやって、なかば国外追放みたいにアメリカを出るオルリとモサドご一行を見送りに連れて行こうとするトニー。
せっかく良い雰囲気になったのに………脇見運転というか故意にぶつかられたのか、交差点で走ってきた車相手にクラッシュするトニー達。
ここで次回に続くだって!!生殺しですかね…!!