$かんのんのブログ


数人の友人に声をかけましたが
仕事の都合とか

「この“ふぁきん”暑い季節の名古屋に出かけられる分けないじゃん!」
という至極『まとも』と思える理由から、ひとり寂しく参戦致しました(苦笑)

あ…クラッシックコンサートだから、拝聴の方が良いですね。

会場となったのは、『宗次ホール』

http://www.munetsuguhall.com/

一宮に本社を構えるカレーのお店“ココイチ”の創業者が…割愛

http://www.ichibanya.co.jp/index.html

意外とアーティストに“ココイチ”贔屓が多いのが『謎』(・∀・)


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クラッシクのコンサートは、4年ぶり?そろそろ5年?
聴きたいけれど、なかなか“敷居”が高いです。

『渡辺克也』氏は、友人の友人?で、フェイスブックを通じて知ったという

“友達の友達は~”(by タモリ)のノリで名古屋公演に行く機会が出来たと。

でですね、リサイタルの方は…というと

そりゃもう『最高』でしたよ!!!

目を瞑ると、瞼の中に色々な文様が出ては消えしますが

『クラッシック』は、寝入る前に出る“文様”が頻繁に現れますw

私の場合は、夜の森林の中から空を見上げたような光景が広がるんですが

その『夜空』が、どんどん広くなっていって、最後に『海』となるんですよ。
(馬鹿か!…と思われてもしょうがないかも/苦笑)

萩尾望都が、“モザイクラセン”で描くような風景を体感出来るんです。

ホールの天井は、高く演奏者の息継ぎもよく聞こえます。

舞台も客席から近く演奏者を見てると

演奏もしてないのに、こちらが苦しくなってきてしまいます。
(腹筋に何故か『力』が入り、息継ぎまで合わせる格好になってしまう/苦笑)

ん…で...

耳だけを傾けるように勤めました( ´艸`)

CDで聴く音は、硬い印象がありますが

『生音』は、真綿に包まれたように耳障りが“心地良い”ので

“夏負け”していた私には、ありがたい演奏でした。




また機会があったら、是非拝聴したいと思います♪

……楽器が出来るのって、ほ~んとに羨ましいなぁw

渡辺克也氏のHPは、此方です↓

http://www.katsuyawatanabe.com/

『オーボエ吹きの休日』というエッセイ。面白いです♪

エッセイ読んだ後は、無性にドイツパンが食べたくなりますw
すきっ腹の時は、ご注意を……