ブログを続けていて

ふと以前の読み返すと

自分がよくわかり

面白い


あとでなく今きらきらと


当時80歳くらいだったかな?

女性が

七夕の短冊に書いた言葉


高齢になっても

そんな風に考えられるなんて

素敵なことだなぁ


自分もそうありたいと

強く願ったものです


その短冊をいただいて 

今でも大事にしています



しかし

恥ずかしいくらいに

現在の自分は

きらきらしておらず汗


自分自身に

夢も希望も持つことできず

たんたんと日々をこなし 

小さな楽しいこと見つけて

生きようとしている


ん?

もしかしたら

それで十分なのかもね



娘たちは

それぞれ自立し

新しい家庭を持ち


孫までいる


たまに困った時に

頼りにしてくれる


それで

十分なのかもね




靴磨きして

次の日のワイシャツ準備

食後の片付けしたところなんだぁ


と次女からLINEあり


もやもやしてしまって

自分のことは自分で!

やってもらえるようにしていっては?と

返信したら


主語足らずで

婿くんがやってくれたことを

LINEしてきたそうな


そうだったのか

婿くん頑張ってるね



婿くん

一人暮らしの経験はなく

ずっとお母さんに

身の回りの事を

してもらっていたそうです

お弁当も持たせてくれていたと!


お互い

思いやりを持って

してあげるのは

とてもいい事だと思う


けど

女だから 

男だからって

当たり前にならないように〜と

つい

願ってしまう


自分の勝手な理想


やっと

循環器内科受診


来月早々に

精密検査


のちに入院しオペ予定 


なかなか前に進まないねぇ

そんなに

緊急性がないということなのか


あんなの

急に来るかもだしねぇ



夫のお父さんは

タバコもお酒も大好き

行きつけの居酒屋からの帰り道

道で倒れて救急搬送

心筋梗塞だったって


それまでも

検査で引っかかって

そのたびに治療はしていたと


夫の弟さんも

検査で見つかって

2回ほど治療済み


そんな家系なんだろうね


ねぇ




しかし

循環器内科の先生は

説明がわかりやすくて

親切だった

 

検査データの見方を教わって

なるほど〜



車椅子に座っている時間が長く

脚も冷えている

痙性が入り

パタパタ脚が動くから

運動していてよさそうなものだけど



  

事故してもうすぐ

まるっと7年

もうすぐ8年目を迎える


8年か



3年ほどはコロナ騒ぎで

ほとんど家に引きこもり

それ以前は

夫の障害に

自分の気持ちが受け入れられず

(今も)


夫長女の闘病のち…

いろんなことがあり


夫をとりまく

人間関係とか



仕事をしなくては!と

結果心身共に疲弊して

やっと前のようには

働くことができないと

悟り

もしくは甘え


ほぼほぼ自分無職のくせに

好きなことは思い切りできないと 

お金も時間も

制限して

思い切り好きなことできず


自分で働いて得たお金で

子どもたちと

生活してきたから

なおさら

そんな考え方が根付いてしまった


再婚した時

お金目当てなんて

(そんな立派なお金なんてないのに)

いう人もいたりで


悔しくて

余計に


そして専業主婦を

やはり自分が卑下している


いろいろ考えすぎ

疲れる












以前通っていた和裁教室


先生から

勧められて

娘たちそれぞれの振袖を

仕立てさせてもらった

ど素人の自分なので

先生にフォロされまくり



自分は成人式に参加しておらず

振袖姿になったことがなく  

いやそもそも

3歳の七五三しか

着物を着ておらず

憧れは強かった


熱田神宮でみかけた

着物姿の女性に憧れて

いつか自分も!と

和裁を習い始めた


自分で仕立てたら

お値打ちにできるじゃん

なんて


もう11年前になるのか!

長女の振袖が

完成した時は

ただ

うれしかった

自分にもできるじゃんと

自信もついた


先生がいないとダメだけど


いまも振袖みると

いろいろ思い出して

しんみりする


長女は成人式当日に

振袖姿になることはなかったが

写真館にて

わが娘ながら美し過ぎた♡


看護学校の卒業式

茶の振袖なので

緑の袴とあわせたり


次女は長女の結婚式で

着てくれたり


兄の娘たちふたりも

小物をいろいろ替えたりして

成人式で披露してくれて

振袖もうれしいよね


もう

もうないかな?


女の子の孫が産まれたら

(予定なし)

七五三用に仕立て直すとか?


とりあえず

丸洗いしてもらう





仕立て途中のまま

引き出しの奥にしまってある

自分の着物を

さてどうするか


呉服屋さんに相談してくる









すっかり家族の一員

ぶんちゃん

はくちゃん


性別はまだわからないけど

二羽とも

たぶん女の子かな?


文鳥さんが

あんなに

感情豊かで

飼い主のことを大好きでいてくれて

受け入れてくれるとは

知りませんでした


そして

ぶんちゃん

はくちゃんの

個性も面白いくらいにそれぞれ




ぶんちゃんは

おっとり


ぼーっとしています


ヒナの時は

はくちゃんにやられっぱなし

いつもすみっこにいました


脚を傷めたり

うまく飛ぶことができなかったり

心配も尽きません



鳥かごを二つ用意し

別々に過ごすようになってからは

のびのびと

ぶんちゃんらしくいられるようで

はくちゃんに圧倒されることも少なくなり

大きく(22g)なってきた


放鳥時間は

自由に二羽とも

なかよしさんです


非常に可愛い