オペ日当日 | 温活番長どんちゃんの子宮内膜症よ、どんと来い!

温活番長どんちゃんの子宮内膜症よ、どんと来い!

激痛が始まってから、20年。
[子宮内膜症]との闘いの記録。
心の声で話しています(口が悪いです

オペ日レポ

どんちゃんです

ついにきてしまったオペ当日

14時にオペ室というスケジュール

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アルジネードウォーター
今回は10時までに4本ノルマ
7時までに2パックのみ
10時までに2パック

8:30回診

オペの洋服に着替える

その後は点滴が待っている

THE 水分祭り!

なかなか血管が出ず

2回目で刺さった点滴はこちら

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13:55お呼びがかかる
12階の病棟から5階にあるオペ室まで
エスカレーターで下りる

入り口で看護師さんが名前とカルテなど

書類が入った袋を渡している

その後少し経って

オペ室への入り口のドアが開いて

「どんちゃんさーん」と呼ばれたので

そのドアの向こうへと入って行った

そうしたら…

オペナース・ドクターが勢ぞろいで

私を待ってくれていたのである

1番前は執刀医であり主治医のS先生

後ろの方にはM部長もいる

ニコニコなS先生が

「どんちゃんさーんこちらです」と案内してくれ私のオペの部屋までトコトコとついて行く

オペ室へ入り

オペ台に寝っ転がった

腕には血圧計や点滴・胸には心電図・指にはサチュレーションととにかく色々つけられる

恐怖と不安ともうこれで終わるんだと言う気持ちと今まで20年痛みとの格闘で大変だったって

思ったら

泣けてきてしまって…泣いてしまって…

泣く予定はなかった

泣かないと決めていたのに…

泣くのを我慢していても泣いてしまっている私を

心配そうにS先生もM部長も見ていた

斜め横に来てくれた

オペナースが

「お名前は?何しにきましたか?血液型は?アレルギーは?」などと質問をしてくる

答えた声は恐怖で震えていたと思う

よく記憶にない

「麻酔入りますよー」と麻酔科医のN先生

「眠たくなるからね、寝ちゃっていいんだからね」と

「あーなんかグルグルするー、、、S先生…よろしくお願いします」と言ったら

「安心してお任せ下さい」とギュッと強い握手を交わしたのを覚えている

この人になら命預けられると覚悟して臨んだ今回のオペ

さてさて

どんちゃんの最後のオペ

ラスボス退治が始まった

続きはのちほ

どんちゃん

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