こんにちは。わたしです。

 
すべての診察が2週間ペースでここまで進んできた私。前回手術の日程も抑えてきたから、実質これが最後の診察。
 
手術日程は変更可能だけど、前回の時点で7月後半はすでに手術の予約がいっぱいとのこと。変更したら8月になりそうだったので変える気はありませんでした!
(前回の先生は今日手術か何かで不在で代理の先生でしたが、他の先生がMRIの結果を見ても今日の診断とあんまり変わらないと思うと言われていました。)
 
この日は、これまたお初のMRI検査。狭いところがダメな人は本当に辛いと聞くアレですね。わたしは平気な方なので大丈夫やろ〜と思ってましたが目を開けているとすぐそこにある天井にちょっと息苦しさは感じました。
 
お腹辺りを中心とした撮影だったのですが、お腹の上に何か乗せられて、筋腫でお腹が出ているもんだからずっとその何かが乗っていることで呼吸がし辛くて、めちゃくちゃ肺付近で呼吸してました。
 

使用しませんでしたが右手にブザーを持たせてくれるので、何か辛かったりしたら押せば大丈夫ですニコニコ
 
ヘッドホンからクラシックが流れるも、撮影が始まるとガガガガガガって音がすごくてほとんど聞こえずw逆にその音のリズムを楽しみながら過ごしてみる。
 
検査が終わり診察へ。MRIでの結果はというと、
これまで4つか5つと言われていた筋腫が7つに増えました!ここにきて傷が少ない腹腔鏡がいいなぁ〜という気持ちが芽生えてきて、代理先生にも話を聞いてみる。
 
細かな話は忘れてしまったが、腹腔鏡だとしても途中で開腹に移行することがある。など諸々の話を聞いて、もうやっぱりこのままでいいや!!と当社の予定通り、開腹手術でやることにしました。皆様はもっと慎重に悩むものなのでしょうか?笑
 

前回受けた他の診断結果もここで見たんですが、
 
・血液検査は特に問題なし(貧血はなし。ガンマGTPの値がこの年の女子にしては高い←これは毎晩お酒飲んでるからかな?)
・肺、卵巣も綺麗
・心電図・・・ここでひっかかった。

すっかり自分でも忘れていましたが、WPW症候群という診断。
簡単にいうと不整脈(頻脈)の一種です。私の場合、日常的に頻脈になったりすることがないので特段なにもしていません。8年前の手術の時も再検査をしたのちそのまま手術ということになったので、その辺りも代理先生に伝え、麻酔科の先生にTEL。手術前日の7/7に心臓エコーの検査も追加になりました。
 

そのあとは入院の説明してくれる所に行って、事務、薬剤師、看護師、歯科衛生士の方々の説明を受けました。
 
そんなこんなで午前からの検査でしたが気付いたらてっぺんをまたいでいてびっくりお腹がぺこぺこだったので、院内にあるレストランへ〜
 

なんだかどっと疲れたけど生姜焼きガッつける元気もあるし、これからの人生いろいろ乗り越えられるな、そんなことを考えながらおいしくいただきました。
 

追記:病院によると思いますが、わたしの入院する病院ではPCR検査は入院日当日にやるとのことでした。鼻からのやつえーんくぅぅ
もちろん陽性であれば入院できないので、当日までドキドキであります。ここまで出来る限り人との接触も避けてきたんだから陽性になるなよー明日の結果はいかに。
 
 
恋しいです、ソウル
鐘路3街で宿泊したホテルのある一角
ここはまた泊まりたいホテルのひとつ^^
2019.11