コロナウィルスで、休校、自粛と
続いておりますが、
我が家は中3のちょびっと反抗期の息子と
癌経過観察中の私とで2度とないであろう
一日中2人で家に篭りっきり生活を
『貴重な時間』として過ごしておりますチューリップ

まぁ、私も仕事辞めたし、
息子も卒業して今は部活ないから
こんな機会滅多にないんだろうな、
病気してなかったらこうじゃなかったかな
なんて思ってますガーベラ

ちょうちょちょうちょちょうちょ

さてさて、今日は抗がん剤治療後の
皮膚障害についてです。


2018年11月まで抗がん剤治療で
セツキシマブ の投与をしていました。
1年以上経ちますが皮膚障害の副作用が
なかなか消えず、大学病院では
保湿剤しか処方してくれなかったので
近所の皮膚科に行きました。

すると色々と話を聞いてくれて
がん治療の皮膚障害の副作用についても
かなり詳しく説明していたいだき、
お薬を処方してもらいました。

よく、テレビCMで見る
「プロアクティブ」と同じような
治療法が適していると言うことで
(→あくまでも私の症状と先生の見解です)

下記のお薬を処方されました。

お風呂上がりに1日一回

保湿剤→べピオの順で塗り塗り。



4ヶ月経って
今はこんな感じですダウン



ぱっと見あんまり変わらないと思うかも
知れませんが、

頬の部分の赤みが随分と薄らいできました。
私にとっては大進歩!なのです。
もっと早くから治療してればよかったー
と思いました。

日々の小さな上向きの変化上矢印だけでも
嬉しいですよね。

良いかかりつけ医さん見つけたし合格
このまま頑張って治療続けますウインク

ご参考までにハイビスカス