君たちは一体何なんだ。


私がよく知っている人間から誰か


例外が現れてくれることを一生願い続けている。


私はあなたに寄りかかっているから


だからどうか手を離さないでほしいのに


そうやって自分では動けない操り人形になってしまったらどうしようって


馬鹿なりに心配してみたりもする。


居心地のいい居場所なんて


きっとどこにも存在しないのかもしれない。


ずっと変わらない安心を求めているのに


そこから逃れたいと思うのは何故だろう。




たまに


近々死ぬような感覚に陥る。


ひとりでに笑ってみたら?


赤服だの青服だの白だの黒だのもう古い。


ミッキーマウスをバイクで吹かしてた時代ももう終わった。


指がないのも骨が変形しているのも全て


過去の栄光。


ただ、


その身体の隅々までに澄み渡っていた龍と赤いピアスだけは


まだ私の中で生き続けている。