止まる
留まる

はどこかいけなくて
ダメなことだと思っていました






ほんの2月前
私は農業の農の中にいました



稲穂🌾を愛で
風を感じ
土に触れ
太陽の位置で時を知る

内側から感じる爽快さに
身体の疲れも感じず
たのしいたのしい照れの日々でした



11月のはじめ
稲刈りの休憩中
今後の田畑を続けていくかどうかの話になり

私はなんの考えもないのに

「私が田んぼをするウシシ!」

と宣言した次の日


私の中のなにかが

ぷつり

と切れたように


「農業したくないぐすん

とストップがかかったのです


これが



ここに記したのが嘘みたいに

行きたくない

やりたくない

が頭中をぐるぐるまわり

頭痛はする

身体は重くなる



完全な赤信号がでてるにも関わらず

前回の宣言の信頼度をあげるため

私は自分を奮い立たせ

無理矢理
私の身体をひっぱって田んぼにむかったのだ



田んぼは優しい

土はあたたかい

風がなぐさめてくれる


田んぼにいる間はよかった




でもね


やっぱり身体への代償は大きかったチーン



その後は何日もやる気もでず

午前中寝ないと1日もたなかった


夕食も作れず

冷食に手を出す自分に✖️をつけつづけた



でも私の身体とは裏腹に

肌が信じられないくらいツルツルだった


その時ふと思った



「私が私に目を向けてるから

魂はよろこんでるんだ」と



ここでまた私の悪い癖がでた


もうちょい頑張ったら
なんか見つかるんじゃ?


そう思ったら

一目さんに外に目が行った


いろんなとこに行ったし

たくさんたのしいことをした


でも埋まらない

なにかが足りてない



ちょうど姉がどっぷり農業にひたっていた時で

毎日がたのしそうだし

自分と違うからかあっちのが良く見えた


(前まで毎日会っていたのに

行きたくないと思った日から

嘘みたいに全く会えなくなっていた)


やりたくもないのに田んぼに行こうか本気で悩んだ


でもそれをしたら

私は農業が嫌いになると思った



自分が楽しくなるために農業をするのではなく

農業がたのしいから自分がする


ここは譲れなかった





正直なすすべがなかった


毎日なにもないのにつらかった



そんなある日

長女が学校内で膝の皿にヒビがはいる

という怪我をした


幸い怪我は軽いものだが
通学は送り迎えとなった


だいぶ前からたのしみにしていた予定を
すべて断るしかなかった

とめられたと思った



長女は固定と包帯だけでよかったが
膝を固定ということで歩くのが困難だった

だからなにかあれば人に頼みなさい

と教えた

でも長女はなんでもかんでも自分でした

誰にも頼らなかった

次の日の受診で

膝に血が溜まっていることが分かった

膝をかばい無理をしたからだ



私は心配と自由が奪われた怒りで

「なんで人に頼らないの?💢

人を頼らないことはいいことなんじゃなくて

人を信頼してないんよ

誰も信頼してなければ

自分も信頼してないんよ

今はそれを練習するためにストップがかかったんでしょうが!

なのにそれをせんてなんな?

もっと事を大きくせんと分からんの?」



言ってびっくりした

全て私のことでしたチーン



ストップかけて

休む練習してるのに

また頑張る…


はい滝汗



そこで自分が落ち着いたのが分かった


11月30日の満月の日🌕

何かが終わったことがわかった


その時にみた空がハトフルだった🕊


そしてふと見た15の数字
(3回連続だと調べた方がいいですよー)


あなたは正しい方へ進んでいます

ただ

あなたが今を

ダメなものだと思っているなら

今はダメな時になります


でもあなたが今をいいものと感じるなら

よりよいものとなります



とのエンジェルナンバー👼




私…


休むのダメだと思ってたんだポーンポーンポーンポーンポーン


ここで気づく


頭で分かってても

長年してきたことは身体が覚えてる



ジャンプでもそう

飛ぶ前に

膝をしっかり曲げた方が高く飛べる


曲げ方が不十分だとうまくは飛べない


休む時は休む

そしてそれは

悪いことでも

ダメなことでもなく


ただふつうのこと



良い言い方をするなら

前に進んでるから休む時がきた

そんな感じ


だから私はしっかり休むよほっこり


そして休むことの大切さをひろめるよ


休む勇気は

走り続けるより難しい



2020年最後の月

最後の癒し?
休み?

にハトフルへどうぞウシシ

お待ちしております!