やっててよかった幼児教育


前回書いた昔話の記事に続き、幼児期にやっておいて良かったなーと思うこと。


同じく古文の話で…歴史的仮名遣い。


小学生でも少し教科書に出てきますが、本格的に習うのは中学生になってからですね。


周りの子は見慣れない文章がうまく読めず、仮名遣いのルールを暗記しようと、一生懸命ノートをまとめていたそうです。


対して娘はというと、


「なんか知らんけど普通に読めるし、意味も分かる。なんでだろう…?凝視


これはおそらく百人一首のおかげです!指差し


娘は小さい頃からくもんの百人一首カードがお気に入りで、よく遊んでいましたラブラブ



絵がきれいなんですよね紅葉


今思えば、この頃から“和“テイストが好きな子でした富士山神社


暗唱できたのは20首ほどですが(もう忘れているかも?)、触れているかいないかの違いって大きいですねにっこり



また、漢文の授業でも、返り点など初めて習うはずなのに、なぜかスラスラできたそうですあんぐり


漢文も教えたことなどありませんから、何かきっかけがあるとすれば、幼児期に論語などに触れていたからでしょうか…?知らんぷり


別に七田式はやってないんですけど、「にほんごであそぼ」が好きで笑


番組に出てくる作品は、文字も目で追えるように印刷してファイルにまとめてあり、暗唱というより歌って遊んでいましたカラオケ



時々遊んでいた程度のことなので、これらの何がどう影響するのかはよく分かりませんアセアセ


でも少なくとも、日本語のリズムとか、言葉の感覚は身についたのかな、と思います立ち上がる


古文漢文で苦労する子は多いので、苦手意識がないというだけでも、かなりのアドバンテージになるのでは!?ひらめき



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