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場面緘黙症のむすめ(4年生)は、特別支援学級に転籍してようやく居場所を見つけ本来の自分を取りもどしつつあります。話せる場所と人が増えてきました。
不登校のむすこ(2年生)は、少しずつ外の世界に目が向き始め学校に通えるようになってきました。
わたしは『腐らない』をスローガンに日々奮闘しております。
場面緘黙症のむすめ(4年生)は、特別支援学級に転籍してようやく居場所を見つけ本来の自分を取りもどしつつあります。話せる場所と人が増えてきました。
不登校のむすこ(2年生)は、少しずつ外の世界に目が向き始め学校に通えるようになってきました。
わたしは『腐らない』をスローガンに日々奮闘しております。
不登校児の母になり来月で丸2年
すっかり不登校児の母としての貫禄も出てきました
周囲には自己開示をしましたので、もう特に我が家の事情は隠しておりません
オープンに不登校の母と名乗っておりますので、色んな人から『こういう時どうするの?』『みーやんならどう考える?』と不登校の母としての意見を求められる機会も増えてきました
※最近は2人とも学校に行くようになってきたから、完全不登校というわけでないです。
2年前を思い返してみて、なぜあんなに慌てふためいて不登校がこの世の終わりだと思ってしまったのかというと…
結局のところ…
【何も知らなかったから】
本当にこの一言に尽きます。
何も知らなかったから、とにかく怖かったんです。
わたしが知っているルートではなく、全く違うルートを歩む子どもたちの行く末が不安で仕方なかったんです。
でも、コレってきっと不登校児の母はみんなそうでしたよね??
自分自身がもし不登校経験者の親御さんなら、もう少しドシンと構えられたかもしれません。だってその先がどうなるのかを知ってるから
結局、情報不足なのが1番の問題だと思います。
情報不足だから、いまだに不登校は悪いこと、頑張り屋さんがエライみたいな考えが世の中に蔓延っているんだと思います。
こんなに情報化社会なのにね、なぜか学校教育関連の事は昭和からの進みが遅いんですよ不登校は全国に30万人ですよ!もはや不登校は学校教育のメジャーな選択肢の1つになりつつありますわ!
不登校の親となり学んだことは、
はっきり言って誰にでも起こり得る!!ということです。
もちろん、ある日突然わたし自身も何かがプツンと切れて鬱状態(不登校?引きこもり?)になる可能性だってあります
だから、うちの子に限って不登校なんて有り得ないなんてことはないんですよ
誤解しないでくださいね
怖がらせてるわけではありません
だって
不登校は怖い事ではないから
お読みいただきありがとうございました