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場面緘黙症のむすめ(4年生)は、特別支援学級に転籍してようやく居場所を見つけ本来の自分を取りもどしつつあります。話せる場所と人が増えてきました。

定型発達のむすこ(2年生)はまさに去年のむすめ状態で不登校真っ只中です。少しずつ外の世界に目が向き始めました。

わたし『腐らない』をスローガンに日々奮闘しております。



わたしは夫が好きではありません。

そりゃ過去には好きだったこともあります。
でも時間の流れとともにその感情は薄れ、今は憎悪と嫌悪の気持ちが優っています。





夫が自宅にいるかいないかで緊張感が違います。
子供達とわたしだけならとても楽しくてくだらない事でずっと笑っていられます。
でも、そこに夫がいると一瞬で空気がピリついてみんな言葉を選び始めます。いかに今まで夫が自分の気分や圧力で子供達をコントロールしてきたのかが見て取れます。





そもそも夫婦間に会話はありません。話が噛み合わないので話をする意味がありません。
夫に相談することも一切ありません。逆も然り。
だから子どものことは基本的に全てわたしが考えて動いて、夫には事後報告です。事後報告すらしない時もあります。





でも、こうなるにはそれなりに過程があります。





特に特性有りの子育てをしている場合、夫の理解が得られず孤独に陥る妻は多いのではないでしょうか?





自分のことなら自分で決めるから別に良いんです。
でも特性有りの子供のことは夫にももっと真剣に自分の問題として取り組んで欲しかった。でも、それは無理でした。
『子供に関することは物理的に時間のある方がやればいい』これが夫の答え。だから物理的に時間のあるわたしが全て行ってきました。





何度も相談しようとしましたが、物理的に時間のない夫に幾度となく突っぱねられてきました。





ちなみにこの物理的とは、仕事を常勤でしているか否かということです。
育児と仕事を天秤にかける時点で時代遅れも甚だしいですが、夫はこういう考え方です。





ある時から夫に何も相談もしなくなったし、子育ての喜びや悲しみを共有したいとも思わなくなったし、期待もしなくなりました。





俗にいう夫はATMとなりました。





はっきり言って、夫に相談するくらいなら他人に金払って聞いてもらった方が100倍マシだと思っています!!





夫は自分で蒔いたタネなのにも関わらず『自分は家庭内でイジメに遭っている』と言います。
自分は孤独だと表現しているのでしょうか?ダッシュ
はぁ?って感じですねダッシュ




それにしてもイジメって…よく言うわ。よっぽどわたしの方がイジメに遭った気分だわ。
わたしがSOSを何度も出している時、自分は『仕事』に逃げて、家族に歩み寄ることもせず問題から目を背けてきたくせに。
だから、わたしは周りに助けを求めて自分で道を切り拓いて進んでいくしかなかった。
その結果、夫に頼らなくても生きていける精神力と人脈を身に付けただけの話。





先日、学校の相談員をしている知人と話をしている時『夫に相談せずに何でも学校に相談してくる人がいる』と言っていました。





わたしのことかと思いましたね気づき笑





夫には相談できない関係性なのでしょうね。夫に相談したところで、的外れな意見しか返って来ないし意味がないのでしょう。わざわざ余計なストレスを溜めるくらいなら、最短ルートで話ができる人のところにいきたいのでしょう。
その親御さんの気持ちすごくわかります!!





夫婦カウンセリングを受けて一年。
結局、本質的なことは変わりません。お互いの生育歴も色濃く出ているのでしょう。





最近、積立ニーサを始めたので夫から独立する日を目標にコツコツ資金を貯めていこうと思います!!





お読みいただきありがとうございました!!