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場面緘黙症のむすめ(4年生)は、特別支援学級に転籍してようやく居場所を見つけ本来の自分を取りもどしつつあります。話せる場所と人が増えてきました。
定型発達のむすこ(2年生)はまさに去年のむすめ状態で不登校真っ只中です。少しずつ外の世界に目が向き始めました。
わたしは『腐らない』をスローガンに日々奮闘しております。
場面緘黙症のむすめ(4年生)は、特別支援学級に転籍してようやく居場所を見つけ本来の自分を取りもどしつつあります。話せる場所と人が増えてきました。
定型発達のむすこ(2年生)はまさに去年のむすめ状態で不登校真っ只中です。少しずつ外の世界に目が向き始めました。
わたしは『腐らない』をスローガンに日々奮闘しております。
むすこは、不登校の間にワンピースを一話から最終話まで観ると決め、毎日Amazonプライムに張り付いています
時間があるうちに全話網羅するのは良い事だと思うので、わたしも応援(??)しています
そのおかげで、1日13時間やっていたSwitchの使用時間が2時間にまで減りました
まぁ、その代わりにAmazonプライム観る時間が増えたんだけどね
わたしも妊娠中に全巻読破すると決め読んでいだことを思い出しました
でも子どもが生まれて子育てが忙しくなり、結局空島あたりでリタイアしました
※ワンピースを知らない人にはよく分からない内容でごめんなさい
この感動的な友情冒険物にむすこがハマってくれて、わたしとしては嬉しいです親子での会話も弾みます
我が家は電子機器のあり方について何度もバトルし紆余曲折した結果、Switchは20時まで。YouTubeは21時まで。アレクサは無制限。と、いう形で落ち着きました
子どもたちは一度も昼夜逆転することもなく、ぐずることもなく完全に落ち着いています
結局のところ、ゲーム機器は制限すればするほど親子の関係にヒビが入ると分かりました
ゲームごときに親子関係を壊されてたまるかと思い可能な限り緩くした結果…
今はとてもゲームとの付き合い方も親子関係も良好です
こんな実体験から最近わかったことは自分が良かれと思ってやってきたことの逆をすると、不登校対応としては案外うまくいくということです
★ゲームには時間制限が必要と思っていたなら、思いっきりやらせてあげればいい。
★勉強しないと困ると思っていたなら、一切口出しするのをやめれば良い。
★栄養のあるものを食べさせないといけないと思っていたら、料理作るのをやめちゃえば良い。
★昼夜逆転がいけないと思っていたら、夜遅くまでほかっておけばいい。
★学校に行く事は当たり前だと思っていたなら、学校に行かないことだって権利だと認めてあげれば良い。
とにかく最初はこちらも怖いんですよ!こんな対応しても良いのか…って。でも、意外と大丈夫でしたよむしろ、それで関係は良くなりました
時間はかかるかもしれないけど、親も子供も少しずつ要らない荷物を下ろしていけばいいんです
わたしもまだまだ道半ばですが、不登校解決の近道は親子関係の修復ということは、まず間違いないですね
むすこは、今週から毎日学校に行くと言っています
本人がそうしたいなら応援するし、休みたいなら休めば良いので、ゆるく見守ります
お読みいただきありがとうございました