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場面緘黙症のむすめ(4年生)は、特別支援学級に転籍してようやく居場所を見つけ本来の自分を取りもどしつつあります。話せる場所と人が増えてきました。

定型発達のむすこ(2年生)はまさに去年のむすめ状態で不登校真っ只中です。少しずつ外の世界に目が向き始めました。

わたし『腐らない』をスローガンに日々奮闘しております。


元旦の大震災から10日経ち、少しずつ状況が分かってきましたね。
被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。




地震が起きた時からわたし自身もずっと気になっていたことですが…ようやく最近ニュースでも取り上げられるようになってきました。




そうです。
自閉症および発達障害のある子供とその親が被災した場合どうなるのか。




こちらはyahoo記事なので、長くは見られないと思いますが添付します。


元旦の石川県の大震災を受けて、わたしが住んでいる地域の南海トラフ大地震もいよいよ他人事ではないという気持ちになってきました。




防災グッズを買い足したり、中身のチェックを始めています。
いざという時のためにできるだけ備えをしておこうと思っています。




でも、わたしが今、何より一番危惧していることは…我が家のむすめは被災した際にその環境に耐えられるのだろうかということです。




まぁ、この際むすこはいいですおいで言うほどこだわりもないのでおいでいざとなったらサバイバルもできそうだし拍手風呂も歯磨きも着替えもしなくても生きていける。なんなら偏食だからパンやカップラーメンだけ与えておけば大丈夫でしょうOK




でもね、むすめには一抹の不安がよぎります。
ずいぶん心の成長を遂げたので、人前で癇癪を起こすなんてことはまずありませんが、とても繊細なので確実に避難所生活は過酷を極めることでしょう。



以前に比べたら格段にマイルド(!?)にはなったものの、こだわりは強めです
お風呂は毎日入りたい。服も毎日きれいなものを着たい。髪型や服装が整わないと外出不可能。歯磨きは朝晩確実に2回。清潔なきれいな布団で寝たい。
トイレが和式とか共同とか汲み取りとか無理。etc




こりゃ確実に避難所生活は厳しい!!!



まぁ実際にその状況になったら文句なんて言っていられないとは思うんだけど…正直不安ですね笑い泣き




でも、きっとこの不安はわたしだけじゃなくブロガーの皆さんや読者の皆さんも感じているはず笑い泣き




ひとまず今の時点では、被災時は車中泊やテント生活をすることが一番ストレスが少ないのかなと思っています笑い泣き




明日は我が身。本当に他人事ではありません。




お読みいただきありがとうございましたお願い